墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

はじめてのFXを練習中で、その経過記録
口座入金は21000円だけ
だいたい500~700通貨で米ドル円・ユーロ米ドル

[1/12午前~翌1/13早朝にかけての営業日]


前営業日までの売り3枚のポジションは朝イチで解消されていた。こうなると結果論だけど同値撤退にしていたのがもったいない。さらに細かく1枚0,038万通貨としていた売買も、丸一日足止めされていたから待てない。
それでも利益を確定して平穏にCPIを待てるのはアドバンテージ。もちろん事前に入らない。
動き出しが上でも下でも、爆発的な大きな波の直後に引き波が襲って来て、それをやり過ごして安心してから来る波が本物、と思わせておいてさらに逆、というようなパターンをくらっての失敗は指数先物で数えきれないほど経験。練習中の少額FXといえど、今年こそはマイナスを計上したくない。まだ気持ちも新たな1月だから見送ることができた。
高み(低み)の見物が長引いて遅くなった。早く寝ないと。
明日こそマザーズ先物に移動。

1/13午前~1/14象徴にかけての営業日


CPIで荒れた相場が落ち着く前に油断してしまったか。せっかく前日はやり過ごしたのに一日遅れて買いポジションで捕らわれの身。むしろ久しぶりに米ドル/円が130円を割って、翌営業日である今夜からが本番の様相。

21:30に損切りをしていれば十分プラス圏に留まっていたのに、非常に細かい言い訳をすれば、帰りが遅くなる兄のところへ頼まれて夕飯を届けに行く用事と重なってしまい逃した。丁度向こうの家の鍵を開けたり閉めたりゴソゴソしていたタイミング。本当にばかばかしい言い訳だけど、何か納得がいかず腹がたって握ったまま。
しかし「あっ・・・」と失敗に気付いた瞬間から真っ直ぐに下落は続いていて、もう今夜はこのままで持ち越しだけど、来週にはもっと酷くなってしまうこともあるだろうか。嫌な予感がないこともない。
少しづつ負荷を上げていかなければと0.12万通貨に増やした途端に逆を突かれているが、毎度足止めをくらうエントリーは数を増やしてみた次の瞬間であるのも不思議。
そして結局今週もマザーズ先物に移動できなかった。毎日同じことを言っている。