わざわざ何でもかんでも擁護に駆けつける必要性はあるのかと呆れていた。世の中では昨年末あたりから再び話題になっていたようである例のゴミマスクの件。
一ヶ月ほど段階を踏み、あんなものでも無理に擁護する人間の気も済んだようで、どうやら手打ちとなった一連の様子ひとつを取ってもマスコミ各社の退廃が浮き彫り。一見すれば物事を追求しているようだけど、芯はとことん外す。ゴミマスクの件で言えば、個人的には胡散臭い事業所が紛れ込んでいたような事やカネの流れなどよく分からないので、報道の役割でその辺を詳しく確認させてもらいたいところだけど、どこかヘラヘラとおもしろ可笑しい『失敗』としてのワイドショー的切り口を混ぜることに終始。そうやって「小さくつまらない事をいつまでもしつこく話題にしています」と反撃の『余地』を均して放棄。だからなぜあんなゴミ事業でも擁護するのかもそうだけど、その『余地』を狙えば次のターンでネタ乞食でも勝ったような擁護ができてしまう。
問題はわざとかどうかだけど、昨今、詐取は万事この世論誘導の構図だから、テレビも新聞も全部グルだろう。
リスクを負ってしんどい目に遭いながらも、何とか今のうちに自力救済の道を見つけておかないと時間はない。
松井証券先物ＯＰ余力情報より
残り 買い１３枚 売り１３枚
基本は待ちの傍観も、隙を見つけてマザーズ１ポイントづつ、ミニＴＯＰＩＸ０,25・０,5ポイントづつのコツコツ。
ポジションの座り位置を少しでも直していこうとする足掻きと、方向感のない強弱入り混じりの相場の相性が悪く、分かれ道をことごとく間違い遭難中。もう今週は極力動かないと決めているが慎重になりすぎた一日だったか。待つと決めたら素直な動きの一日となる皮肉で、一番下の売建玉を処分してしまえる展開を二度、三度みすみす見送った。
ただ、それでもやっぱり大きな流れとしては期日に向けて下方向であるとの考えは捨てきれない。『下の売り建玉』にはそのうちに機会は再来するはずと見込んではいる。
気が急くのは『上の買い建玉』で、祝日休場前にマザーズ指数先物７７５ポイントの買い建玉を処分させてもらえるかどうかが土日の精神衛生を左右。
現在設定している短期の目標
持ち越している建玉の処分
再度下げに転じるまで耐える方向感を失った
まだまだ遠い。持久戦は避けたかったのに。
