父親が入っている施設は駅前の大手歯科と提携していて巡回訪問がある。当初、これは便利で助かるなと思っていた。しかし派遣されてくる先生は本当にまっさらな新人。若い。
もちろん、別に新人でも構わないけど、とにかくこの先生が抜歯をしたくてたまらい様子。どうにか家族から抜歯の同意を取り付けようと、その方向に持っていこうとする。
個人的に抜歯はその後の悪循環ドミノの発端になりそうな気もするので、その辺りを確認させてもらうと「今すぐの抜歯は必要ではないが」となる。が、うずうずしているのは伝わってくる。
おそらく、駅前の医院に自分の足で治療にやって来れるような人の健康に支障をきたせば、抜歯が不具合となったのではないか？ともなりかねないから、既に色々と調子がおかしくなっている施設の人間の歯で、新人の場数を踏ませる為の業務提携であり派遣なのかなと見受ける。世の中そういうものなんだろうなと思う。
松井証券先物ＯＰ余力情報より
残り 買い１４枚 売り１４枚
あー、凄いダメージを受けて辛い。また先物売買を通し、このつまらない人生の失敗を象徴的になぞらえてしまった。そのまま縮図で、これが本当にしんどい。
マザーズ指数の一番上で救助を待っている買い建玉が７７５,７７４ポイント。ここを超えてくるのを長い時間待望、しかしまだ時間がかかりそう。そこでミニＴＯＰＩＸでコツコツと紛らわしていたが昨夜は失敗。ただ、一旦逆に走られても損切りせずに待っていたら戻って来た・・・ものの、処分に指していた値にタッチして約定せずに引き返された。これが悪い予兆。
結局悔しい大きめの損切りで、取り戻そうと日経２２５miniに移り５０００円を回復し、どうやら気持ちも落ち着いたので、出している注文を取消そうとしたら不用意に売りが約定しており５ポイントの含み益となっていたところ、もう寝るから処分へ。しかしこれが約定せず。ログインが２０秒遅れたのが痛恨で、すれ違いの急進を受けてマイナス圏に逃げられ追いかけても届かず。もうこうなったらと引けまで放ったら明け方にかけてＮＹから強襲。
８時過ぎに裏目となった結末を確認して深夜の余計な手出しを悔いるも、その分マザーズの買い建玉を処分する機会が訪れるはず。しかし証拠金が足りない状況で無理投げの日経２２５miniに捕まってしまっているため、まずはそちらの負け確定の注文を予約。損切りを済ませて証拠金が戻ってきてからでないと本筋であるマザーズの返済注文はできない。その段取りで待っていると９時前に電話。
父親が入っている施設からで、今日の昼から歯医者の巡回訪問があるが云々～の話。いや、だからどうしても抜歯が必要なのであれば仕方ありませんけど云々～とやっているその間に、朝イチから一瞬７８０ポイントを超えたマザーズは急落。続いて他の指数も急落の日中で、無駄切りとなる結末に戦意喪失。
つまり、ミニＴＯＰＩＸと日経２２５miniで、ほんの０,25ポイントや１０秒,２０秒の差で１万円,２万円の含み損を抱えることとなったが、そのまま損切りをしなければ日中には逆に１万円,２万円のプラスに転じる展開だった。しかし損切りをしていたのは持ち越しているマザーズの買い建玉を処分するための証拠金の枠を確保しておく為だったのに、ピンポイントに間の悪いことに肝心のマザーズの買い建玉を処分する機会を逃した。そのせいで、次に控える処分したい建玉に対する機会をも逃したが、少しだけのズレがという愚痴と、そもそもは余計な手出しがという反省で長々と悶えている。
現在設定している短期の目標
持ち越している建玉の処分
再度下げに転じるまで耐える方向感を失った
消費者物価指数がどう転ぶか。
