墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

 大阪の読売新聞が府と業務提携を結んだらしく胸を張っている。もうとっくにバレていたけど、報道が行政・為政者に都合のよいステマ広告機関に成り下がっていることを隠そうともしなくなったか。斜陽も恥すら感じないところまで落ちた。
 これを危ういと感じない世の中が怖い。

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12/8(夜)・12/9(日) 一日先物 ミニTOPIX
松井証券先物OP余力情報より

負けるにしても怖い負け方をして衝撃。悶える。1万2000円のリードを保ったまま終えられず『病気』は深刻。

前日の反省と来年への手掛かりを確かめるため、夜間セッションでは逆指値と追跡指値を利用。画面にはり付いてその都度リアクションするのではなく、ある程度の損失は計算しながら大きめの幅を狙い、手数を少なく抑えてみる方針。
すると上手い方へ転び、夕方からの時間帯で9000円のプラス。もうこれで十分、年末最終週は手堅く終えたい。確かにそう思っていた。
そしてニューヨークの時間帯になっても静観。動きを見定めてから3000円を上乗せした。何の問題もなく良好な精神状態。大丈夫だった。
しかし一度寝て目が覚めたら元に戻ってしまうのか。9時台は無視していたのに、10時過ぎからの下げ強襲・いっき戻し・本格的暴落・考えさせる膠着・三段階目の本格的急落・急転半戻し・やっぱり下げた後に結局15時にはほぼ元の位置まで帰還、という悪行程に付き合い、往復で殴打をくらい続けた。頼りの指標は効かない。
しかし、それにしても最初に逃げられた益出し注文も、観念した損切り注文も、ことごとく0,25ポイント差で逃げられ引き返されるアレ。経験した人なら分かるアレとしか言いようのないアレ。1枚づつ指す個人は手口が読まれているのかな?出来高が少ない日などは特に。

来年へ不安と課題を持ち越してしまったが、もう技術ではなく精神の問題。しかし今日もまた近所の家に幕が張られていた。みんな何処に消えて(消されて?)いってるのか・・・。不安で焦らされる。
ちょっと山の中を歩きたくなって何年かぶりの道を入って行ったら崩れて通れなくなっていた。年末の夕闇前、独りで山へ歩きに入るという日本一寂しい気分転換すら阻まれてしまうとは救いなし。

現在設定している短期の目標
一日先物でミニTOPIX
12月13日夜間からの年内の営業日をすべてプラス益で終える
金額にはこだわらない
元手は10万円
⇒719円 負け
 26061円 勝ち
 26224円 勝ち

 58000円ほど 負け
 3652円 勝ち
 1055円 勝ち 
 7422円 勝ち
 8898円 負け
 556円 勝ち
 10326円 勝ち

 16649円 負け
 16837円 負け
どうやら気持ちが切れたようだ。