墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

 昨日の日中、1961,25ポイントで指した買い建玉の処分が同値で引き返された。0,25ポイント差ではなく同値。板の売情報を見ながら8、7、5と減って来て次は自分の番だなと思っていたら置いて行かれた。その時何か嫌な予感はあった。指した同値で打ち切られる意地悪は、過去いずれもその後のトラブルへの前兆となってきた。
 そのとおりに夜間は急降下と元に戻る急上昇を繰り返す機関相場で気分が悪く、今日は真面目に向き合わない方がよさそうだと考え早く寝ようとしたその時、せっかくだから早く起きて山に登ろうという有意義な計画を吹き飛ばす本格的な嵐が始まった。本番はそこからだった。そして未だ収まらず。

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4/19(夜)~4/20(日) ミニTOPIX 残り 買い20枚 売り17枚
松井証券先物OP余力情報より

今回の目標(3/30夜スタート)
4月26日の日中取引終了時点までに前回からの建玉を一括返済
(=3月からの預かり増加額の合計がプラスで確定する圏内まで進む)
15/19営業日経過 預かり増加額計+266,400円 未確定参考

余計な動きをしないように日中身構えていたのは、日銀の踏み上げに巻き込まれないようにするための警戒からだったが音沙汰なし。アテが外れて傷口が大きくなってしまった。こっちだって実態経済が良好などとは微塵も考えたことはない。しかし、これまで相場介入で散々蹴散らかして混乱させてきたくせに、急に死んだフリとは勝手な仕事。さすがの身分。
コツコツ座り位置を直してきた建玉も、乱暴なジェットコースターに乗せられ崩された。建玉枚数だけ見れば変化はないように見えるがその中身、評価損益は一日でマイナス18万円ほど悪化。預かり増加額2万円では到底間に合わなず、急転の危機。大失敗。
明日こそは、日銀にはこれまでのような相場を歪める立派な活躍をお願いしたいところ。