墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

ついに大損切り。日足のローソクが十字線になって、自分の解釈では十字線は次の大きな展開への予兆ということもあり注目していたら一段と上方向に加速。その意志を確認し、あぁこれはもう戻ることはないなと決断。

f:id:GIONN-SOMIN:20210214152654p:plain

21年1月~売買数

f:id:GIONN-SOMIN:20210214153022p:plain

21年1月~損益

21年の1月から2月の1週まで、買い方向の片道だけでコツコツと31万円まで積み上げていたが一旦壊す。大損切りしても数万円でも残ればと考えていたら2月に入って段違いの上昇となり、それまでの含み損も2倍以上に膨らんでしまった。あっと言う間。
ただ、いよいよ手応えはある。これまでは恐怖と焦りでアクセルをコースアウトするまで踏み込んでいた。つまり、それでは必ず崖から落ちる帰結が初めから決まっていたということだが客観視できていなかった。しかしそれは去年まで。今年に入ってからはもう焦る必要もなくなったこともあり、随分と力が抜けている。それでも1枚2枚で月20万円は届きそうだと分かった。
もう1日4万円、5万円、あるいはそれ以上を目指すなんて無茶はしない。迫っていた時間がオーバーしてしまったのだから走ろうとせずに歩けばよいと悟った。
残念でもったいない決断ミスをしていたのは昨年末。こうやって気持ちの切り替わっている21年に、昨年からの売り2枚を持ち越してくるべきではなかった。もちろん救われたら嬉しかったが、とりあえず2月中に年収支をプラスに戻す。月曜から。