墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

預かり増加額 29004円
預かり減少額 24188円 
 5/1夜間終了時点 残り 買い0枚 売り0枚
5月1日は日中で終わり、救済されたままの連休でも構わなかったけど、動いているのだから少しだけと夜間取引き。すると順調。1万円プラスで充分だったのに2万円を超えたから欲が出た。下げ基調と心が決まったところへ「ほら、やっぱり」の強烈な下げ。しかし追いかけても追いかけても下へ逃げられて約定せずに苛立つ。機会を逃してはいけないと平常心を奪われたあたりで反転上昇。
枚数を増やして深追いしすぎは完全に油断。置いて行かれたので、4000円の値幅で前営業日から持ち越していた買い売り1枚ずつもこの際まとめて処分してしまおうと決断。もう朝の4時前で疲れたし折り合い。最後まで耐えていたら結局下の方に戻って来ていたようだが仕方ない。まだまだ気を緩めてはいけない局面だったと思い直す。(5月2日)

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5/1夜・5/7日 日経225先物mini 残り 買い0枚 売り3枚

5月1日の夜間に一時危なくなりかけて3月の恐ろしい日々がよぎった。絶対無理をしないと慎重に滑り出し。1万円プラスで満足だと言い聞かす。しかし順調。2万円、3万円と上乗せされると獲れるうちにと4万円プラスを目指そうとなる。5月1日の夜間に油断を反省したばかりなのに同じ思考に取り憑かれる不思議。そして15時過ぎの下げで大きく伸ばそうと売りで枚数を増やしたら逆。むしろ15時を待っていたかのように噴き上がり、損切りの決断に猶予を貰えなかった。
ほとんど最後まで何の問題もなかったのに終了間際の不用意な3枚を持ち越し、夕方からも含み損拡大で我慢中。