墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

 まぁ他人事だと見ていたので先週知ったけどコロナ関連のゴミアプリ、またくだらないものを各メディアも宣伝報道しやがってと思っていたものが、名実ともに本物のゴミだったとのこと。何やらパーソルがほぼ全抜き丸投げで搾取しての代物だったということらしい。こんなのばっかり。コロナを利用した火事場泥棒の横行。見返り期待の税金の横流し還流。一般的に現政権への対抗として攻勢を仕掛けている『風』に見せかけている言論も、結局これらの無駄行政に「やむを得ず」「仕方がなく」との口実を与えるためのきっかけ作りのグルに過ぎない。右だ左だ与党だ野党だなど、一般庶民からしたら関係ない。ただの迷惑以上で実質犯罪。
 『はたらいて、笑おう』と、パーソルは言っているらしいが、この胡散臭い世の中、本当に真面目に働いて税金を納めたのなら、絶対に笑うことはできない。

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2/5(夜)・2/8(日) ミニTOPIX 残り 買い0枚 売り4枚
                      日経225mini 残り 買い2枚 売り0枚
松井証券先物OP余力情報より

2月に入ってからのハードな暴騰カウンターには参った。そしてこの週明けにどうなるかと構えていたら血しぶき。朝からローソク足が火柱のように吹き上がったが感覚的には血しぶきだった。
21年1月からこれまでの先物OP損益は必要経費を引いてプラス27万3705円。しかし、先週から120ポイントを超える急進、しかも下へ向かう準備を整えた途端のことだったので、あっと言う間の含み損が全てをふっ飛ばすまでに。
そもそもこの1月からの損益は全て片道で片腕縛りの状態でのもの。それは12月からの売り2枚を持ち越していたからだけど、これが痛恨の決断ミス。年末の時点で捨てておくべきだった。この売り2枚を処分してからが本番とコツコツしのいで待機しているうちに2月、そしてそれどころか霧散の危機へ。
この7営業日は、年末から1月最初にかけての日足チャートと同じ形。この次からも同じ動きをなぞるとすれば一旦下げることになる。だからもう2営業日だけ耐えてみることにする。損切りはその後。