墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

 『海外移住のハードルを下げる本:月収15万円・ビザなし・英語カタコトからのお試し海外移住』という本を読んでみた。しかし、全然ハードルは下がらず。3センチ上がった。
 1年後、2年後・・・どうなるのかなぁ。

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12/7(夜)~12/8(日) ミニTOPIX 残り 買い0枚 売り2枚
松井証券先物OP余力情報より

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12/7(夜)~12/8(日) 大阪金(限日)
日産証券売買履歴より

昨夜はついに金(限日)の中爆発に巻き込まれて消沈。不意を突かれたわけではない。嫌な気配があったので下で取り残された売り1枚を救うべく、あえて売り注文をもう1枚入れた。それで半値まで押してくれたら抱き合わせで処分しようと目論んだが中途半端な決断だった。本当に直後、待っていたかのように信じられないほど直後に中爆発。薄くなった証拠金余力を破られ強制ロスカット。またもスタート地点まで戻された。
上へ向かいそうと感じていたのに救出の為に売りで入らざるを得ないとする苦しい思考、その時点で限りなく負けが確定していた。
薄利やほぼ同値で処分可能だったタイミングが、今回の強制ロスカットされた買いの方で2度、売りの方では3度。あえて我慢した結果が後手後手、裏目裏目、半端半端。
逃げられるはずの紙一重、積み重ねてやり直しに転落も、ここはとことん省エネでタイミングを合わせるだけに徹するべきとの強い再認識の他、今節の売買を通して、金は値動きが止まる抵抗線が他の商品よりも明確に作用しているというヒントは得た。

金(限日)で気分が下がってしまったからか、ミニTOPIXの方も裏目の一日。
ようやく下げに転じた指標の次の反応に注目したが方向感なし。政府が新たな経済対策を発表するとかのニュースもあって様子見なのかな。丁度大きな機会の時間帯に画面の前に座れていないことが続く間の悪さも重なり、裏目、裏目。
損切りした直後、あざ笑いながらその損切りを無駄損切りへと確定移動させるあれ。一番ムカつく「あれ」で分かるあの動きに気持ちを切らし、午前中早々に今日は撤収放棄。