丸１日取引所がダウンした翌日は何か影響が出てくるのか。何のことはない普段と変わらず。しかし、その前節の大きめの揺さぶりによって建玉を抱え込んでしまっていたので安全第一、謙虚第一。ここで変な動きをされればややこしいと薄利でも処分を優先。まずは利確できる位置の売りの方から。その時、チャートの動きからの予測に逆らった。
その後は予測通りとなり、獲るべき利益をかなり獲り損ねた結果は残念だったが、再び動きが見え始めているという確認はできた。イベント相場をクリアして通常に戻っているということでもある。建玉をクリアにすればまた全力で闘えそうだし、次は一旦上昇に転じてくれるのを待つか・・・と、コーヒーの湯を沸かしていたのが１４時前。
しかし、そこから大統領のコロナ感染とやらでジェットコースター。この時点まで午前中に処分した売りを持っておけば１０万円近くの勝ちだったが、さすがにそこまでは占えない。運がなかったと諦める。
こんな時の値動きは安全バーのないジェットコースターなので危険。反転見込みで新たに建てていた買いを損切りして大ケガ前に飛び降りた。
今晩のニューヨークこそどうなるか。本格的にややこしそう。
大阪金(限日)は久しぶり。買いを１枚入れた直後に２００円近く暴落。それがやっと戻って来た。これはもう完全に待ちの漁。エサを仕掛けて１週間に一度確認する程度が正解かもしれない。
次はもう少し大きく５０００円前後を狙ってみる。
