2月は先物コロナ騒動に丸々費やされた。元々、6ヶ月前に不安定な精神状態で無理をして建てた制度信用の最後の後始末月間と予定していたが、ここまでほったらかしの状態になるとは。とんでもない1ヶ月間だった。何回か希望の光もチラついた気もしたけれど。
先物口座の現金証拠金余力回復・追証回避のために、含み損でも長期保有・配当目的だった現物も次々と放棄。確定マイナス幅の拡大に加わった。
信用口座も100株を残すのみとなり、浮いた資金は先物口座の救援に片っ端から向かわせていたので随分と閑散とした。
多くの月日を費やして元の位置、よりもさらに後退。そんな事を小さな器の中で繰り返して死んでいくのが悲しい。
そして3月、これ以降はどうなるのか・・・。