墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

 子供の頃から今まで、自分の生まれ育った近所の治安に不安を覚えた事なんかない。危ない目にあった事もないし、聞いた事もない。他所のニュースなんかを見る度『都会は怖いなぁ』か『田舎はやっぱり怖いのか』と呑気に思うばかりで。
 ところが、その感覚は世間とズレているらしく困惑する。マンションの購入検討者等が情報交換をするサイトを見た。近くに巨大マンションが完成間近なので、価格や間取りが気になって軽く検索しただけだったが、総じて、《〇〇地区と隣接している事》が懸念材料であるらしく釈然としない。不審だ。どこでいつ何があったのか?何か「治安屋」や「開発屋」みたいな連中がうろついて、ステルスキャンペーンでも展開しているのかと勘繰ってしまう程だ。あの地域を改善整備しなければという扇動の一つの段階として。どいつも経済活動に必死なくせに、それを隠そうとするから。
 不本意だが、このままこの街で年を重ねる事への懸念は自分も認識している。住人による治安の崩壊は想像出来ず、主に行政による秩序の決壊という意味からの懸念だが。

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4/23(信用買い・売り・計)

脱出資金の貯えを急がなければいけないが、1日1歩しか進めないのがもどかしい。月間自己ベストは更新だが、もちろん全然足りない。
月間損益30万円台に乗せる為、昨日新しく建てた銘柄は不発。1日信用の買いで損を出したラインに戻っていた(4755)楽天を、制度信用で売建てしたのが予想外の利益で助かったが、要はオッズ買いでラッキーだっただけ。そんなに手応えはなくゴールデンウィーク以降の5月、苦戦の覚悟。