墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

もう手遅れ

 生まれ育った街並みの変貌はコロナ禍に前後して顕在化してきたが、そのあたりで異変に気付いたとしても遅すぎ。既にうちの界隈、昔からの住人が追い出された土地には中国語で会話をする人達が家族で入り込んで来ている。この数年の流れは止まっていないから来年以降も続いて加速するのは間違いない。

               

 全国屈指の人口減少都市。行政は法律・条例の改正を駆使し、激しい地上げで不動産開発を仕掛けるが誰が購入・入居するのかとタカを括っていた。そんな補助金・低金利政策で一時的に経済を浮揚させたとしても長続きはしない。どこかの段階で誰かが大損を掴まされることになる、バブルがはじけて景気後退の震源となるなどと、小中学生レベルの安直な思慮で蔑んでやる心積もりでいたが簡単に砕かれた。
 代わりに誰を入植させてくるかの見込みははじめから計られていたのだろう。
それは取り残された側の愚鈍が一方的に不安にさせられているだけという実情。

 自分の通っていた地元小学校は児童数の減少でおよそ10年前に廃校となったが、最近の旧校区内にはその廃校時の生徒数よりも多くの児童が歩き回っている気配。ただし中国人の家族。なんなら東南アジア系・インド系の外国人も桁違いに多くなってきているが、その児童を近所でみかけることはまずないという違いがある。すれ違った際に耳に入ってくる外見は日本人の小学生の会話がことごとく中国語なので「っ?」となる自分の感覚だと・・・30人前後。旧校区の外に範囲を拡げたらもっと多いということか、行政の後押しでピンポイントで集まってきている可能性もある。いずれにしても、こども家庭連合庁の繰り出すビジネスの恩恵も享受して立派に成長していくのだろう。


 既に計略は半ばまで進んでいる。先は知れない。
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先週末金曜日のドル円、取り残された売り建玉を処分できそうだと安心したら寸前で引き返されてしまい土日跨ぎ。

そして月曜日。今度は買い建玉を放ることができずに膠着。このまま年跨ぎか。
年末の諸々支払いをギリギリでクリアも動かせる資金は1万円のみ。
来年もミニマムFXで暇つぶしが精々で、おもしろいことは何もなさそう。