墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

始まってしまった25年

 まったくおめでたくない2025年が始まってしまった。
早々に街の要衝である交差点の南西4分の1がその姿を潰される。世紀に渡り地元の暮らしが染み付いたレトロな街のアイコンが無造作に消される現実に慄く。
 本当はこの件について詳しく日記に残しておかなければならなかったが、考えるとしんどくなるので見送っていた。一回目の説明会から該当住民は5年ほど踏ん張ったか、しかしいいよの最期通告。陽が沈む方角に縁取られてきた時代との惜別に憂鬱だったが、そんな日々すらも過ぎ去ってしまった。

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ところで、24年のFXの損益は6Kとはいえ一応プラス。
これまでも薄-くFXを触っていたけど利益はなかった。薄ーいサイズのFXだと含み損の積み増しも少しずつなので、大したことはないなと思ってしまっているうちに10円100円の含み損が数千円になってしまう心理的罠を抜けられずに撤退をしていた。

チマチマやっていてもどうにもならないと気付きつつ、元手を増やすことは難しいのでレバレッジを上げようと海外FXの口座を開設。そしてスタートした24年。一瞬だけ良さげな気配もあったけど、とにかくクセが強くて続けられずに降参。
まずスプレッドが大きいのと約定力が弱い時があって、エントリーした瞬間から調子が狂う。そして何よりもプラス分とマイナス分のスワップの割合がおかしく、闇金スワップと名付けさせてもらった。そういうものだと言われるかもしれないけど表面上のキャンぺーンに騙された感。出金ルールも神経質そうだし海外業者にはもう近寄らない。

とはいえ、指数先物の売買でも相変わらず振り回され続けるだけで勝ち筋は見えず。気力も萎え、身動きも取れなくなった8月の途中に仕方なく無欲のFXへ。
(1月~7月はごく微量の売買)


すると「あれ?」・・・なぜかプラス益に。
一般的なFXプレイヤーからしたらカスみたいな数字も、自分の場合は1ヶ月のスパンを数千円の利益を確保したまま終えることですら稀なこと。


続く9月もプラス益で終え、これは偶然ではないのではないか?と思いはじめる。さらに利益を伸ばしてみようと気持ちを入れると、


10月は負け。
どうにか最後にトントン近くにまで戻って来るという展開で月間を通して苦戦。どうにも勝とうという気持ちが強くなると損切りが遅れてしまう。


やっぱりFXも簡単ではないと諦め気味にチカラを抜いた11月、再びプラス益。
プラス益で終える月が3回目となると、むしろ指数先物の売買を諦めてFXを主戦にしようかと考えだすのも当然のこと。
当初は少しだけ元手資金を大きくしたからプラス圏で回せるようになったのだろうとの自己分析。しかし建玉の基本サイズは変わっていないし、元手資金を自己比では大きくしたとはいえ、所詮は2万円ちょっとしか突っ込めないマイクロFXでは大差ない。そこで結論としては『ドル円以外の知らん通貨には手を出さないようになったから』」という勝ちの要因にたどり着いた。
これまでFXで利益を出すことがなかったが、それはユーロとかランドとかの馴染みのない通貨に手を出しては悪い流れでを呼び込んでいたからではなかったか。
これで25年は本格的にドル円で勝負するという方針が定まれば、あとは売買サイズを厚くしていくための手応えが欲しい。その手応えを年末の12月に掴んでおくことができれば、無理をしてでも元手資金を集めて攻勢に出ようという決意。


すると、また勝てなくなった。
1万円サイズのFXだから割合換算では大負けだろう。意気込んだ月のはじめから31日までずーっと含み損を抱えたままで浮上の契機はなし。
勝とうと思った瞬間から途端に負けだす不思議。
勝ちの要因はドル円の売買に徹底することで、負けの要因は勝とうとする心理をコントロールすること。
これに向き合っていく25年だが、年末から含み損を持ち越しているままなのでどうにも気持ちが改まらない。


そんな具合。


どうにか増やしていきたいけど。