墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

23年12月③ かわいい実が一つ

畑を借りられるかどうかの話があって下見をしましたが、思いのほか他の人の家が近くにあって、雨風で葉っぱがそちらの敷地に入っていったりしたらと気を遣うし、まだどうなるかは分かりません。
それで庭もない住宅地内での家庭菜園ですが、家の周囲には無花果/イチジクが100本以上のまま。
今年はメルカリでの販売に挑戦してみようと目標にしていましたが、安い第4種郵便で送れる大きさを超えてしまって叶わず。逆に小さすぎても売り物にならないだろうし加減が難しいなと感じました。もう置き場所はありません。

むしろ送料負担が大きくなっても、成長した大きい苗をメルカリに出してみようかと考えるようになりました。来年の目標です。
そうなると無花果/イチジクに拘らなくても、出品は柚子/ユズの苗でもおもしろいかも。どうせ枝の剪定はしなければならないので、それが500円にでもなれば十分なのですが。

     

成功した取り木のうちの1本は、意外なことに一年目から花が咲きました。そして小ぶりのかわいい実が生っています。肥料などは何も与えていませんが、成長意欲もみせていて強そうな気配。
来年は同じ様な苗を7,8本は増やしてみたいと考えています。
            庭なし家庭菜園日記