日経225マイクロの登場と同時に始めてここまで2ヶ月半、一日単位だけではなく都度の売買単位でも一度もマイナス計上をしてこなかった。
しかし、いよいよ損切りが必要な流れ。
FOMC議事録後の反転攻勢に確率は低いと知りながら期待していたが、むしろ逆。それまでに大きく下げていた段階から、さらに日中にかけて400円ほど下げる時間帯もあったようだ。
幸い諦めモードで、引けの時間まで一秒たりとも画面を開くことはなかったため、しんどい思いをすることはなかった。
そして焦って売り方向に誘い込まれることもなく、押し目買いの反転上昇に取り残されることもなかった。
あとは好きなようにしてくれとの気持ちで放っていたが、日経先物指数は終値では前日比マイナス30円まで戻しており、追証はライン上でギリギリの回避。
上の方でまとまって取り残されている買い建玉。せめて近くまで戻って来て欲しいと反転上昇を待ちながら、売り方向で利益を出すことは至難。
現在設定している短期の目標
元手は10万円の証拠金
7/26(夜間)~8/11(日中)まで
日経225マイクロを売買
十二営業日で現金を3万3000円増やし
低位現物株と交換(買付)
※期間延長
2432円
11882円
1447円
716円
1323円
1195円
1478円
1037円
2230円
3324円
1294円
5797円
1204円
558円
2940円
⇒ 1082円
増加額計 39939円
含み損益 63147円▲
厳しい。1000円戻す展開が来るまで耐えられるかどうか。