日経先物指数は昨夜21時あたりで32000円を越えて、いよいよ助かると楽観したが、そこから夜通し下げ続けて足踏み。
仕切り直しの日中も上値が重く、これはまだ時間が掛かりそうとの気配を受け、痺れを切らして売りを並べた。イラついて5枚分も足を揃えすぎたかもと躊躇もありながら、その間も値は切り下げているし放っておいてよいだろうと離れた。
引け前に戻ると益出し注文は一つも約定しないままで上抜けされており、夕方からの翌営業日は、まず売り建玉の処分からという流れに。
現在設定している短期の目標
元手は10万円の証拠金
7/26(夜間)~8/11(日中)まで
日経225マイクロを売買
十二営業日で現金を3万3000円増やし
低位現物株と交換(買付)
※期間延長
※追証(1317円足らず)で2万円の入金
2432円
11882円
1447円
716円
1323円
1195円
1478円
1037円
2230円
3324円
1294円
5797円
1204円
558円
2940円
1082円
1550円 追証発生
2220円
3020円
⇒ 2822円
増加額計 49551円
含み損益 48291円▲
夕方、日経先物指数は32000円を越えて始まり、このまま上に向かわれるとややこしくなるところ、さらに売りの枚数を増やしてどうにか脱出。
このやり方はそのうち危ないが、再び心置きなく暴騰を待てる状態になり、とりあえず安堵。
しかし、その後は逃げた地点からさらに掘り下げていく何だったのかという展開。もうずっとこればっかりで疲れる。
ただ、長めのチャートではカップの底を形成しているようにも見え、ハンドルが付けば無傷での生還もあり得るとも想定してしまうが、甘すぎか。