墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

9/29夜間(16:30)~10/2日中(15:15)
日経225マイクロ
残り 売り8枚 買い13枚
松井証券先物OP余力情報より

金曜夜間の寄り直後と引け、土日をはさんで月曜の寄りと大引けで、同一営業日内とは思えない目まぐるしさ。
まず、先週金曜日中の引け直前の理不尽な爆発上昇によって、売り建玉がまとまって取り残されてしまっていた。とりあえずこれの処分をするための返済注文を入れておくも、金曜夜間はそのまま続騰。面倒なことになったと日記に残している時から、一週間の疲れが襲って来て既に怪しく、画面の前に座ったまま寝落ち。
「は!」っと気付くと日経先物指数の様相は変わっており、直前のピークから250円ほどの下落。日中に取り残された売り建玉の処分は済んでおり、何か知らんが助かった。
が、再度の下落は止まらず行き過ぎ。一つ前の段階の窮地に戻っただけ。

そして不安な土日を終えた深夜に光明。アメリカの政府機関が閉鎖されるかどうかという恒例行事。どうせいつもの出来レースだろうと気にしていなかったが、経済記事によるとネガティブ要因になっているとのことだったので、当面の危機回避は朗報。
明けて月曜の朝は上昇から始まるのは確実だろうが、怖いのは寄り天となる展開。この機に売り建玉よりも6枚多くなってしまっている買い建玉を減らしておかなければと考えた。
そこで、日経先物指数32300円を超えたあたりに買いが3枚残っているが、31800円から一息でそこまでは届かないだろうと、32100円を超えたあたりに残っている買い2枚のうちの1枚を10円の益出しで処分する注文。これでもギリギリ届いてくれるかどうかの想定だったが。

nikkei225jp.comより

やはりの寄り天も、その値動き落差がとんでもない。


勝負駆けに失敗したままの買い建玉を減らしておく判断は良かったが、32100円の買い建玉ではなく、32300円の買い建玉の処分でも十分に届いていたし、もっと言えば1枚だけではなく複数枚の処分をしておくべきだった。
注文はタダなのに、勝手に「ない」と決め付けていたことが失敗。もしくは、放っておかずに午前中のどこかで値動きを確認するべきだった。

現在設定している短期の目標
元手は15万円の証拠金
9/7(夜間)~9/26(日中)まで
日経225マイクロを売買
十三営業日で現金を3万5000円増やし
(4406)新日本理化の現物100株を買う
※期間延長
※カード引き落とし日に1万円を出金・減額

      3200円
      4554円▲
      1138円
      3428円
      1848円
      1786円
       978円
      1060円
      1996円
      1016円
      4270円
      3412円
      4734円

      2138円
      2442円
      3052円
⇒     4310円
増加額計 36470円
含み損益 67714円▲