墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

23年7月② また折れた

夕方も暗くなって「はっ!」と気付いたら、梨/豊水の枝がまた一本折れていました。


先の方の枝は細すぎて重みに耐えられないようです。


まだまだ大きくなる途中でしたが。


どちらかの実を摘果しておくべきだったのか。


しかし、今回の枝に生っていた2コ合わせて120㌘ほどですから、補強で上から吊るさない限りはどの道折れてしまう流れだったのでしょう。


せっかくなので小さい方の実を口に入れ、7月中旬時点での成熟度合いを確認してみると、こらが見事なまでにプラスマイナス0の味覚。
甘みは全くありませんが、渋みも全くありません。
何であっても未熟な果実は飲み込めたものではありませんが、これは味も香りも全くないだけです。
一番小さな実が既にこの状態ということは、つまり良い兆候だと安心しました。
15コほど残っている他の実はもっと大きくなっていますし、これより日が経つごとに甘くなっていくはずです。
            庭なし家庭菜園日記