墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。


年内は身動きがとれなくなっているのでFXの練習でもしながら時間を流す日々。
FX口座への入金は21,000円で、だいたい500通貨単位からの売買。やってみて初めて知ったのは、通貨単位は半端な数字にでも設定が可能だということ。0,05121(万)単位と設定することも可能。
これまでネット上に溢れるFXの解説・推奨記事はさまざま目を通していたが、この痒いところに手が届いた細かい説明は見受けたことはなかった。少なくとも、1万通貨1千通貨単位だけでなく1百単位からでも取引できる口座もあるとのテンプレの説明からは、丁度その区切りの単位でしか参加できないものと勘違いして理解していた。
余裕のある設定を自分で決めて『遊べる』のは、単位を削れない指数先物にはない魅力。もっと早く知っておくべきだった。

ボートレースの複勝に100円だけ賭けるみたいなもので人生の何が変わるわけでもないけど、おかげで日銀の金融政策決定会合の余波を受けても他人事で済む。

上のスクショ後から明け方に半分を戻し、翌営業日も遊んでいたけど新たな含み損のポジションを抱えたままになり、スクショは残さずに就寝。額にかかわらず騙されて誘い出されるのは相変わらず。

そして今日(22日)の午前中に無事にポジションは解消されて確定利益を計上。さらにこの時間まで何回か売買を続けてきてリアルタイムの途中経過。

元々始めに1,000円だけ試しの入金をしていて、1ドル147円あたりの時に買ってしまった数枚の損切りが-380円くらい。
そこに2万円を足して入金は計21,000円だから、失われたこの1年間の終わりの一週間に1,200円ほど戻している。呆れながら笑う。

徐々に慣らしていきたい。10倍、100倍と転がしていけるかどうかの一歩目。