墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

6/9(夜)~6/12(日) マザーズ先物
松井証券先物OP余力情報より
持ち越し 買い0枚 売り1枚

マザーズ先物1枚分の売買だけに専念しだしてからは薄いながらも順調で、特に危なげはなし。先へ進むには堅実にこの道しかないと確信。しかし、そこで少しだけ生じた余裕。
欲目でミニTOPIXに寄り道。すぐに戻るつもりも4000円の利益を確定させるワンクリックを躊躇。するとマイナス3万5000円の結果に。
反省をしてマザーズ先物を再開させるも、やはり取り戻そうとする意識が強過ぎたのか1ポイントの利益を見送れば、いきなりマイナス3万円まで連れて行かれた。
さらに今回、せっかく交換(買付)した現物株も一部処分をし、また一からやり直しのつもりで歩き始めた途端、早速爆発上昇に巻き込まれて酷い。
一時一回の気の緩みから、完全に流れが逆になって止まらない。
そういうものだとの経験だけは重ねてきたが、ここまで報いを受け続ける必然性があるというのか。こちらに間違があったと認めているのに。


週明け月曜は強めに始まる気配。マザーズ先物の売りは余裕をもって772ポイントで入れておいた。同時に益出し2ポイントでの注文で、届くかどうか微妙なラインながら朝イチのごちゃつきで約定してくれていればラッキーかなという感じ。ところが、十分に幅を持たせたつもりでも桁違いの爆発で一瞬のうちに巻き込まれていた。
重要なアメリカの経済指標は明日深夜からだと確認済みだからこそ、それらを前にして大きな動きはないとタカを括っていたのが裏目。
ひょっとして明日、誰かが官僚作文でも読み上げるとかの予定が意識されての暴騰なのだったら異次元のダボ。

現在設定している短期の目標
元手はマザーズ先物1枚分の証拠金
6/8(夜)~6/16(日)までの六営業日内に
1万2000円の利益を確定させて
(3807)フィスコか
(9423)フォーバルR
いずれかの現物100株と交換する
   912円
⇒ 1824円

ここまで1ポイントづつ三回の益出しなどで抵抗は効かず、一発で追証発生中。
今夜と明日午前中の動きを見ながら、どの段階で建玉を解消させるか、あるいは入金をして粘ってみるかを判断。
何にしても苦行。おもしろくはない。