墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

 指数先物のラージで夕方の時間帯に二往復ほどの売買で勝ち逃げ、というセッティングを目指している、はず。一日先物であれば40万円前後の証拠金。その前に、30万円まで回復させて信用取引を再開させることができれば生き延びることができる。
 しかし一度崖下の底に落ちてしまうと、どうにも這い上がることが困難となるのが人の世で、あまりに遠い。月々のやり繰りでいっぱいで、余裕資金がなく証拠金を捻出できない。
 急に脳からの神経伝達がおかしくなって父親が転倒するようになり、手術退院後に玄関や風呂場などを改めるために自分の松井証券口座からも一旦現金を引き上げた昨年の今頃がどん底だと思っていたが、あのころはまだ50万円ほど残っていた。余裕だ。
 底というのは簡単に割れて、今はさらに暗い底にいる。

3/21(8:30)~3/22(5:00) くりっく株365NYダウ

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f:id:GIONN-SOMIN:20220322163831p:plain ひまわり証券金融商品報告書より
売買損益670円-手数料180円=490円

売り建玉を遥か下に残したまま続騰相場を見送っているので、息切れしてくれるのを待つしかなく、祝日の営業日は値の確認すらしていなかったが、昼間の信号待ちで空き缶拾いの爺さんが目に入ったことで何か心理的影響があったのか、ゼロというのはさすがに寂しいと自分も深夜に50円だけ拾うことにした。
買いでしか入れないし股裂き状態にならないよう慎重に小銭稼ぎ。50円でも500円でも焼け石に水で意味はないが、とにかく利上げもウクライナも関係なしの底堅さ。状況変化にはかなり時間がかかりそう。今月のカードの支払いが済んだなら、くりっく株に証拠金を一部残したままでも、無理をして松井証券に戻る工面も必要になるか。f:id:GIONN-SOMIN:20220308182717p:plain
当面の目標
一日でも早い指数先物取引の再開
くりっく株365で1万5000円
⇒1万5000円-1万1125円=3875円目安

×10のくりっく株1枚で証拠金捻出というのは果てしない道のり。