墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

 手術入院期間中の父親とはコロナ禍で病院面会はなし。これまでリハビリの様子ははっきりとしていなかったが、手術前と比べて一歩も改善していない。それどころかパーキンソン病の気配ありとの説明を受けて帰宅。何の手術入院だったのか。どん底状態でさらに真っ暗に。
 世間に疎く生きてきた父親にスマホを持たせたら玉手箱のまさか。その辺も日記に残しておこうとは思うが、当面は段差対策から新しい生活のリズム、あるいは場所も変える必要があるのかどうかが落ち着いてから少しずつ。
 株・先物売買もそれからになりそうか。