ターゲットは性別・環境界隈か。来年もあの手この手で『正義』のキャンぺーンが打ち出されるだろう。そこに日本・世界を分け隔てる違いはなく、選挙が近いかどうかだけ。創られる『正義』は道具に過ぎない。
例えば個人のゴミ出し一つにしても、環境対策という『正義』を掲げてマイナンバーで管理、その事業に広告会社に莫大な税金を還流して仲間内で持ちつ持たれつ経済界もぶら下る、というような将来的な目的地でも見据えていそうな勢いの昨今。ノコノコとそんなプログラムの初期段階に協力しに出向く芸能人に対する「環境チンピラ」という批判は決して悪口だとは思わない。それくらいの警戒心は必要。一般庶民は次から次に際限なく毟られ続けるだろう。
ボートレースで言うなら6アタマの特大万舟、この年末の最後に狙って買えない。アメリカの経済対策への大統領署名を理由としての上昇は理解の範囲も、ここまで急峻で連続的な爆騰に順張りで突入しようという気力はない。 今年を象徴するような無茶苦茶な相場を最後に持って来やがった。ほとんどの時間を傍観。
残り1日、正月の間に取り残されたままになる遭難建玉を増やさないように自制。