墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

一旦、口座を清算へ①

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 これから当面の間の売買は、日産証券のCX口座で東京金(限日)だけに。少し残る額があれば立花証券e支店で現物株を持っておく。

 覗かしてもらって励みにしていた株ブログがある日から更新を止めてしまったり、全削除で消えてしまったりするのをいくつも見送る度、寂しく残念に思っていた。同時に、自分は何があっても続けるという気持ちを新たにもしていたが遂に区切りを決意。順番が回って来た。
 ニューヨークダウが史上何番目かの下げ幅を記録した昨晩。それがさらに一段と加速を始めた午前4時前。嫌になった。
 12日の日中・夜間さえ耐えれば逃げる機会は訪れるはずと信じていた。実際捨てたのは底に近く、日中まで我慢していれば少なくとも追証の発生はなかった。しかし、コロナ第2波を警戒などの揺さぶり記事にもうんざり。
 ボートレースで3連単など狙わずともレース自体の楽しみが大半で、間違いのない数百円のプラスだけを貰えればそれだけでも満足できた牧歌的な日々は遠い昔。身辺も社会の環境も大きく変わり、はっきりいって1日1万円のペースでは間に合わないと焦る。そのせいで必ず一定の割合で危険な売買が紛れ込んでしまう。それは治す薬のない病気みたいなもので末期の症状だと自覚し、一旦諦めることにした/