墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

 今日の朝イチからは、とりあえずマザーズ指数は絶好の買いで入る機会だった。くりっく株でのナスダックの強さに夜通し呆れていたことから、一日先物で大きめの値幅を狙う覚悟を決めるならこの朝だろうと見ていた。そしてその通り、だったにもかかわらず参加することはできず。指数先物の再開は明日以降となった。
 証拠金が足りないという単純な理由。日産証券の口座に入れていた1万円の出金依頼をしたはずだったが通っておらず、掻き集め額の最後の一押しのアテが外れた。
 昼に気付いて依頼をし直したので明日こそは再開の見込みも、しばらく謹慎している間にマザーズ指数の必要証拠金は20%以上も引き上げられておりギリギリ。ちょっとの損切り1回すら許されない背水のスタートとなる。

3/28(8:300)~3/29(5:00) くりっく株365ナスダック100


ひまわり証券金融商品取引報告書より
売買損益480円-手数料120円-金利4円=356円

くりっく株の期限は遠い先なので、放っておく方針に変わりはないが、丁度ポジションの近辺をウロウロしている時間帯には、少しづつ値をズラしながらの置き換え作業。別に大きく狙ったり状況を変えるつもりのものではなかったが、日付けを跨いだナスダックの下げ具合には心理的な揺さぶりを受け、このまま引けまで一方的に下げるのではと思い、14715ポイントの買い建玉を処分。しかし、少なくともそこのラインは下回るだろうとの思惑は外れて反転。そこから強過ぎ、小銭相手に寝れず。このナスダックの動きは朝からマザーズ指数の上昇も誘うパターンだと観念して14897ポイントで買い直し。180ポイントほど悪い方向へポジションが動いてしまい、結局は余計な動きで1500円ほど含み損を増やした。
やはり下落はあくまでも調整の範疇なのか。

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⇒年間損益+1万2175円 残り建玉 売り買い計7枚