「リスク管理の高度化を目的として」とは実に端的で無駄のない説得。先物取引に必要となる証拠金が引き上げられるらしい。コロナ騒動の猛威中、週ごとに証拠金がガンガン上昇。そのことも苦闘に加担していたのは間違いはなく、ようやく最近元に戻ってきた(下がってきた)ところなのにゾッとする知らせ。おそらく今回のコロナ相場でやらかした人達が全国に相当数いたのだろう、参加資格を厳しくした後どのような変化が現れるのか。しかし大元の基準から1,4倍とはプレッシャーになる。
やはり前々営業日終了間際の油断・失態は挽回できず。前営業日の途中段階でも耐久戦を放棄しておくべきだった。結局間違いと解っていながら枚数を増やして踏みこんだ10秒後から一度も流れは戻らず。
一時退場から1枚分の証拠金で再開後、およそ1ヶ月でコツコツと回復させた20万円がガッツリ飛んだ。
ただしこの損切り後の夜間セッション終了間際、月曜日の日中、そして営業日が変わって現在夕方と、窓を開けながらの急騰が続いているので救いはなかったと諦める。短期であってもそんなに状況が好転するニュースは見当たらなかったが、それが世の中だと知るしかない。『先物』とは?となるが。
ちょっと横になる。