現時点でのミニTOPIXの年間収支。マイナス22万8000円。コロナ後に始め、直後に2回ほど失敗してマイナス20万円ほどになっていた気がする。そこからコツコツとプラス39万円まで粘っていたが、9月限の期日前1ヶ月で踏み外し、直前にかけて含み損は倍増していった。
時間と労力を消耗し1283枚の売買。マイナス11万5000円を計上した手数料とその消費税がおよそ11万3000円・・・。
18年は1日信用で、19年は信用取引とCFDで、そして20年は指数先物で負けを重ねた。今度こそは、次こそはと言いながら負け続け、もういよいよ駄目だと諦めた。しかし、引き上げながらの撤退戦でもまた負けに引きずり込まれた今回。
もう最後と考えていたが、これまでの負けよりは落ち込みは少なく何とかなりそうな気もするから不思議だ。なぜか・・・どうやらミニTOPIXに少しだけ手応えを感じている。これまでの現物・信用・1日信用・CFD・日経225mini・金ミニスポットに比べて幾分足場が見える気もする。今回の9月限での危機を無事に脱出できていればより確証も持てていただろうが、なにやら踏み外した途中で気付いていたので試したい。
どうせ他に道はないし、もう一度だけ。
含み損を抱え、コツコツと片道1枚づつの売買を1ヶ月のストレス。期日となり建玉を嫌でも処分したことにより戻った証拠金で鬱憤を晴らすように夜間取引き。ゆとりからか各ローソク足への密着マークにも成功して利益。久しぶりに納得をして切り上げ、熟睡へ。
しかし数ヶ月前の予定通り、先物口座の残った資金も減らしていこうかと考えている。信用取引も再開したいし、日産証券での金(限日)も取り返していかないと。