とりあえず、傷の浅い銘柄だけ損切りをした。リアルタイム維持率が３０％を切った瞬間にいよいよ決断。５月の苦戦は想定していたが、いきなり追証危機がチラつくまでとは。
さらにそこへ、(２４９１)バリューコマースでも失敗した。今年の利益銘柄だったが朝から急騰、思わず飛び付いてしまった。すぐに利益を確定するタイミングはあったが、薄かったので躊躇っているうち、ストップ高まで行ってしまった。欲張ってはいなかったが、他の銘柄で含み損が膨らんでいるせいで、ここで少しカバーしようと考えた災い・・・それも欲か。
頼りにしていた理由として『(２４９１)バリューコマースは決算が黒でも赤でも値動きとは関連しないから、むしろ安心。』というのは、根拠のない勝手な思い込みだったのか。その信頼が崩れたのも今後に痛い。見ていた銘柄だったからこそ、予想外の動きに慌てた。他も酷い。
避けたかったはずの、モヤモヤGW突入は受け入れる。明日の建余力は６万円台、出来るのはこれ以上酷くならない事を祈るだけ。
自己ベストも月間利益３０万円台に届かなかった。細かく刻みたくはないし、そもそも全然足りないので達成感も無し。むしろ危機感。常時余力５０万円前後、１００万円回復は数日間で苦心した。ぼんやりエントリーの含み損銘柄を買い戻し、余力が全開になれば反省を踏まえて生かし、月間利益５０万台も見えてくる手応えは出てきたが、問題は、確定損を最小に限定してその状態に辿り着く事が出来るかどうかという事。
自分が他人の株ブログを見る目的は、別に銘柄や買い方を参考にしているのではなく、ただの希望。自分の明日にも道があるのではと思えるから、とにかく続けてくれているだけでいい。だけど、結構休眠ブログになる事も多くて辛い。
４月２５日、今までで一番含み損が膨らんでいる。自分の場合、もはや退場＝死。だから、諦める事は出来ないが切り抜けられるか・・・。
しかし、何か大学の祝辞とやらは、分かったような分からんような講釈を垂れる場とするのが流れなのか。誰かがいつか心打つハナシをしたんだろうが、続くのはそれを意識しての大学広報の域だろう。いちいちニュースにして送り付けやがって。
独りで湿気たクッキーでコーヒーをすすり、数百円をしがむ自分の姿なんかは、大勢の中に守られスーツを纏い、高揚感で気持ちを大きくしてもらった人達からすれば、虫けら以下なのは知っている。
が、ここで向き合っている数百円こそが現実。都合のいい設定を組み上げたハナシは一切無しの事実。フィクションではないこの積み重ねの先に何か開けると信じるだけ。
５月、スタートから苦戦。思い通りに動かない。明日は１日トータルでマイナスを計上しておくかも知れない。上手くコントロール出来る展開になればよいが。GW期間中、パルプンテの期待は出来るのか？全く解らん。
子供の頃から今まで、自分の生まれ育った近所の治安に不安を覚えた事なんかない。危ない目にあった事もないし、聞いた事もない。他所のニュースなんかを見る度『都会は怖いなぁ』か『田舎はやっぱり怖いのか』と呑気に思うばかりで。
ところが、その感覚は世間とズレているらしく困惑する。マンションの購入検討者等が情報交換をするサイトを見た。近くに巨大マンションが完成間近なので、価格や間取りが気になって軽く検索しただけだったが、総じて、《〇〇地区と隣接している事》が懸念材料であるらしく釈然としない。不審だ。どこでいつ何があったのか？何か「治安屋」や「開発屋」みたいな連中がうろついて、ステルスキャンペーンでも展開しているのかと勘繰ってしまう程だ。あの地域を改善整備しなければという扇動の一つの段階として。どいつも経済活動に必死なくせに、それを隠そうとするから。
不本意だが、このままこの街で年を重ねる事への懸念は自分も認識している。住人による治安の崩壊は想像出来ず、主に行政による秩序の決壊という意味からの懸念だが。
脱出資金の貯えを急がなければいけないが、１日１歩しか進めないのがもどかしい。月間自己ベストは更新だが、もちろん全然足りない。
月間損益３０万円台に乗せる為、昨日新しく建てた銘柄は不発。１日信用の買いで損を出したラインに戻っていた(４７５５)楽天を、制度信用で売建てしたのが予想外の利益で助かったが、要はオッズ買いでラッキーだっただけ。そんなに手応えはなくゴールデンウィーク以降の５月、苦戦の覚悟。
神戸市に苦情を入れてもどうしようもないだろうに。もちろん残念な事だが。定められた法を逸脱した運行なんかメリットないし不可能だろうし、あの状況を管理で防げるか？今の世の中の苦情、内心喜々として怒ってみせていなければと願うけど。
(２４９１)バリューコマースが続落している・・・4月の勝負銘柄としてずっと執着していたくせに、どうやらタイミングを逃した予感は間違いなかったようだ。情けない躊躇だった。後追いで損を出したら堪らないので暫く目先を切り替えて放置だな。
今日は、同じ様に今月拘っていて残っていた(６８００)ヨコオと、ぱっと目に付いたからとりあえず建てた(３９１２)モバイルファクトリーが利益の軸になってくれたが、どちらもセーフティー利確。もっと覚悟をギリギリと決めて食い縛れば、少なくとも６０００円は多く獲れていた展開だった。この積み重ねが半年も経てば大きな違いになってしまうのだろう。ただ、いい値でエントリーさえ出来ていれば、その後は曖昧で雑であっても、今日位の利益を重ねるのは可能という事でもある。
だから、限られた余力の中でも研ぎ澄ましたエントリーをしたいと考えるけど、４月最終日のワンチャンスに賭けて、何か１５時前に知らん銘柄も建ててしまった。どのみち新たな銘柄の探索は必要だけど少し慌ててしまったか・・・。まぁ４月の損益がどう決まるか待つ。
しかし馬鹿を痛感。昨日(２４９１)バリューコマースを薄利で相殺に使ったから、もう１度値を戻してくれたらいいのにと願っていたくせに、いきなり跳ねた９時台に１００株しか建てず、しかもリバウンドを恐れ早々に処分。ビビり過ぎで情けない。なんのために建余力が回復していたのか。絶好機を逃し、もう遅い。ずっと固執していた銘柄の勝負所で躊躇しているようでは人生間に合わない。
ただ、普段平気で建玉を重ねていた銘柄に対し、積極性を奪っている原因も自認している。その事も残しておかなければ。取引所CFD、フランクフルトDAX！今こいつに最後の命を狙われている。
ゴールデンウィーク対策として口座を開設、誰も教えてくれないし独り。このよく分からない取引は不気味な洞窟の様で怖いから、入口付近の探索として、先遣を２枚送り込んだら還ってこず。応援にもう１枚送っても返事なし。救援にもう１枚追加するも、どうやら遭難したみたいだ。
ニューヨークダウは凄い勢いで上下するイメージがあったが、フランクフルトDAXも６０ポイント以上＝６０００円／１枚動く。しかも始め時の間が悪く、連日圧倒的に上にばっかり。逆に建てておけば楽勝だったのだろうが、ドイツは銀行が危険というハナシは何なのか？もちろん無知で怪情報しか知らない所に突っ込んでいる自分の責任だけど。制度信用取引の方も、松井証券の資金を割って移しているせいで生じた微妙な圧迫感が、悪い方向に影響しているようだ。
結局、「手堅く慎重に」と何回も自分に言い聞かせていても、その１回１回がストレスとなって積算されているようだ。見えないけれど。それが少しの想定外に煽られ一気に崩れる。その時「手堅く慎重に」制御していた直前までの労が無駄に感じられ、却って酷い。自分を否定したくないから熱くなる。それで傷口がさらに広がる。
最後はどうしようか随分悩んだ。だけど、１日単位でマイナス損益の日を出現させたくない感情を一番優先させ、制度信用の(２４９１)バリューコマースで相殺させた。この(２４９１)バリューコマースは１００株あたり１万円近くの利益を想定して保持していたので、嫌々の薄利約定だ。
１日信用を持越して強制決済の始値の賭けるか、それとも今日１日だけは食いしばって１万円のマイナスを受け入れて、明日以降の(２４９１)バリューコマースの展開を期待し、４月全体の利益幅の増大に気持ちを切り替えるか考えたけど・・・１日１生。今の自分の精神衛生環境ではやむを得ず。１ミリでも実際の前進がなければ耐えられず、眠れない。
他の銘柄も上手く混ぜてどうにかコントロールしたかったが、タイミングが合わず。しかし、一時は２万円以上のマイナスになっていたが苦闘の後、選択肢が戻って来ただけでも良しとして忘れる。いつもの結果論だが、デイトレをするにしても手数料払って制度信用で参加しておけば、見えていた銘柄もあるのに・・・。ちぐはぐで嫌々の買戻しの結果だが、これで建余力が１００万円台に回復したので１日信用はやらない。
