墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

24年10月② 近頃の秋は短い


24年は大きく成長させることと本数を増やすことが目的で、雑多に並んだままの無花果/イチジクです。


今年は手を加えないままで勝手に熟した成果を100コほどを自分達で食しましたが、直売所に陳列をするのならもう少し大きくして形も揃える必要がありますね。


これはホワイトゼノア(←)とネグローネ(→)ですが、しっかりと無花果/イチジクの味覚は備えていました。ただ、やや時期が過ぎているということと、そもそも本格化は来年以降ということで収穫を予定していたものではなく、味覚もまだまだの出来です。
ただ、実際はスーパーでも似たような品質のものが売られていたりもします。

市販の堆肥と石灰を混ぜるも分量は適当な感覚、見よう見まねで初めての畝立てとマルチ張り。これでどの程度のカタチになるのかは想像できませんが、大蒜/ニンニクの栽培も進んでいます。
家の玄関先で芽を出させてから畑に少しずつ持って行って移植。ホンモノの農家ならば大量に一斉の仕事なのでしょうが、家庭菜園の延長なので最終的には100苗程度に落ち着く見込み。
それでも販路の目処は一応あるので『収益化』となれば無花果/イチジクよりも先になるはず。それが数千円でも結果が出れば嬉しいですが、無事に最後までたどり着くかどうか。

            庭なし家庭菜園日記