墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

大統領の交代なら変化は起こるのに

しかし元から石破茂を支持していた層というのは、現状の自民党の中では反主流派であるというその立ち位置に対し、「あるいは」という期待を寄せていた面もあるはず。
自公政権の強権腐敗は底が割れてしまってどうしようもないが、それでも、これまでの人生で支持してきた自民党を捨てきれないという人の拠りどころという役目。
ところが転身。人が変われば自民党も変わるのではという期待を全力で裏切っている。これまでの自民党を丸々引き継いだモノの言い方に終始するのであれば石破茂に価値はないというのに早業。
結局は前政権から踏襲をするだけで誰が自民党の総裁になったとしても同じ。既存政党は全て見限るべき。

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10月末から日経225マイクロの売買に戻る為の現金証拠金の削り出し作業。
11月6日から7日に日付が変わったところ。アメリカ大統領相場に乗ったというか我慢したことによって暫定的にマイクロの売り1枚分の証拠金までギリギリの回復。
しかしリアルタイム、直前に振り回されて利益は最大値からは少し減らしている。

 

月々の返済に追われながらの敗走で残高は8000円ほど。そこから許される売買はミニマムなFXだけなので今回も奮闘したわけだけど、ひょっとしたら一度無理をしてでもFX口座に資金を集め、ドル円の売買に方針を定めた方がよいのではないのかとの迷いを生じさせながら、とりあえず今月のところは建玉を残したままの225マイクロの救助に戻ることにする。