墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

神奈川ってどんなとこなん?

 例えば水戸藩という、現代基準から見れば地方の小都市の内々で、血で血を洗う殺し合いの政治をしていた幕末なども昔と言えば昔だが、長い歴史を思えば近い方の昔。価値感は違っても会話だって通じるはずで多少のものだろう。だからおかしなことでもない衝動。  

 一応同じ日本人という括りではあっても、いっぺん神奈川の連中と戦争してみたいよな。幕末の頃のような武器を持った直接的なやつ。そんな衝動が湧き上がっても不思議ではないあの辺りの自民支持層。共に社会を形成することなど不可能。
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10/25夜間(16:30)~10/28日中(15:15)
日経225マイクロ
持ち越し
買い6枚 売り6枚

環境の変化に影響を受けやすいということの前に、そもそも絶望的に勝負勘が鈍いのだろうな。つくづくと実感。
選挙結果を受けた月曜の値動きを警戒するのは間違いではないだろうが、金曜の日中引けの時点で売り買いを1枚ずつに揃えてしまう。
あとから夜間の日付けが変わってからでもよかった、と気付いても遅い。
夜間は急伸。ここで反対売買をしておけばよかったのにという後悔で、日中引けで残した判断ミスをカバーしようと右往左往。


結果はもちろんの状況悪化。含み損と建玉が無駄に膨らんだだけとなり、枚数を揃えておく避難行動で選挙結果を待つ。


そして月曜の日中、機会はあった。自公の微妙な負け方に、株価は一旦下げてからの反転上昇ですぐに落ち着くとの読みは大きく外していなかったが、寄り底となると反応できなかった。もう一段下げてから時間を掛けての上昇を想定していたので朝の9時台で終わってしまう展開に呆然。
朝イチで一番下に残した売り建玉を処分しておいて、急転上昇後に買い建玉のどれかを処分するという正解ルートを踏めずに傍観。必要現金証拠金を割り込んで終了。

現在設定している短期の目標
日経225マイクロを1枚分売買

期間・金額ともに気にしない
一営業日ごとに勝ち負けを完結
デイトレで建玉持ち越しをせず
なおかつ現金を少しでも増やせれば勝ち
これを何日間続けられるか

10/17~10/18 勝ち
10/18~10/21 勝ち
10/21~10/22 負け
10/22~10/23 負け
10/23~10/24 負け
10/24~10/25 負け

10/25~10/28 ずっと負け

先週金曜、日中引け間際の判断ミスから拡げてしまった夜間の不手際は、月曜の営業時間内に処理をしてしまわなければ証拠金を割り込むというのに、様子見ではなく勝負賭けしか選択肢はなかったところを動けずに情けない。動いてはいけない時には動くのに。
もう、どうしたものか。