12月7日、3ヶ月の期限を迎えたメジャーSQ。結局9月の上旬から最終週まで沼から抜け出せず、ほぼ完走で完敗。
気力が失せて日が開いたが一応の区切りをつけておく。
設定していた短期の目標⑧
もはや負けは確定的
前節⑤⑥⑦までの数字をそのまま引き継ぎ
このまま12月限の最終売買日まで
日経225マイクロを売買しながら
少しでも含み損を減らす
11/6(夜間)~
3986円
1868円
528円
3438円
3688円
2272円
1844円
5364円
2736円
1696円
1034円
1214円
1016円
992円
1668円
1718円
1830円
2370円
2546円
988円
307660円▲
~12/5(日中)まで
⑤⑥⑦⑧増加額計 195515円
⑤⑥⑦⑧含み損益 307660円▲
最終週は値動きはやはり大きかった。ただ、一方的なものではないうえ慌しいものではなく、理想的な波。
一旦大きく下げたうねりは、前の週末夜間のFRBパウエル議長発言に反応した先物指数に惑わされて全力で買いに向かって取り残されたしまったラインまでも余裕で回復する時間もあり、すでに投げていたので恨めしく見つめただけ。
その道中も先物指数1000円の幅で軽く十回は行ったり戻ったりしていたので、早まらなければ5~6万円は損失を削れていたのにと後悔していたが、そんなものではない。絶好の展開で、その辺りに置いていた買い建玉の全てを置き換えることが可能であった虚しいシュミレーションによると、せっかく最終週まで運んで来ておいて挫けなければ、上と下で手元に残る現金には10万円の差はあった。となればトントンまで。
どこまで信じ切れるかの勝負だったが、それまでの長期間にわたる遭難によって心身が疲弊しているおり、揺さぶられると脆かったから負けは確定していたか。
どのみち実は初めの方で負けルートを進まされていたが、気付いた後から耐えてトントンに戻せるかどうかという、つまらん人生と似た構図。
そもそも11月1日の夕方、スーパーのエントラスで買物前に無造作に入れておいた一つの売り注文。よりによってその時が不可逆的な年末相場への大きな転換点だったが、あれがなければ無傷で生還できるように整理されていた売り買い持ち越しの建玉だったのに、日々の行く末に精神力を奪われており、安い損切りもできなかったでいで30万円の損失にまでになったという顛末。
今年も利益を得る手段を確立することはできなかったが、日経225マイクロでコツコツと積み上げると、他のルートよりかは信用取引再開にまで辿り着けそうな気配はないこともない。仕方がないので継続して試みる。日常の環境において精神の安寧が保たれるのかどうかが課題。
(前節⑤)
元手は15万円の証拠金
9/7(夜間)~9/26(日中)まで
日経225マイクロを売買
十三営業日で現金を3万5000円増やし
(4406)新日本理化の現物100株を買う
※期間延長
※カード引き落とし日に1万円を出金・減額
※追証発生で3万円を入金
増加額計 42696円
含み損益 138781円▲
~10/4(日中)までの経過
(前節⑥)
前節⑤から数字をそのまま引き継ぎ
日経225マイクロを売買しながら
含み損を減らし
プラス益にして全建玉の返済を目指す
10/4(夜間)~
※追証発生で3万円を再入金
増加額計 81181円
含み損益 135553円▲
~10/19(日中)までの経過
(前節⑦)
前節⑤と前々節⑥から数字をそのまま引き継ぎ
日経225マイクロを売買しながら
含み損を減らし
プラス益にして全建玉の返済を目指す
※カード引き落とし日に2万4000円出金
10/19(夜間)~
増加額計 152723円
含み損益 231112円▲
~11/6(日中)までの経過