このまま米消費者物価指数の発表を待つことになりそう。重要指標の発表を控えて、数百円戻しての建玉解消は期待できそうもない。
夜間は明け方にかけて着実に上昇。日中も午前中は32400円まで達した日経先物。下で入れた買い建玉と、上に残した買い建玉を抱き合わせで処分できる中間ラインが見えてきていた。今度こそ上へ抜けてくれそうだと安心したが。
終わってみれば連日と同じ動き。だいたい前日終値の位置に戻って来ての引け。
重たい上値に結果ボックス相場となり、複数枚での出し入れができない状態ながらも売買回数は多くなる。
一営業日あたりの現金増加額はまずまず(自己比)となったが、含み損に改善はない。
現在設定している短期の目標
元手は10万円の証拠金
7/26(夜間)~8/11(日中)まで
日経225マイクロを売買
十二営業日で現金を3万3000円増やし
低位現物株と交換(買付)
2432円
11882円
1447円
716円
1323円
1195円
1478円
1037円
2230円
⇒ 3324円
増加額計 27064円
含み損益 26534円▲
十営業日が経過。
持ち越し建玉を処分できるかどうかの勝負になった。米消費者物価指数発表後に上がれば勝ち。下がれば負け。
動かなければ延長するしかない。
全く見当がつかない。