墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

 松井証券の日経225マイクロの手数料が突然に下がった。告知はされていたのだろうけど知らなかった。


 これは嬉しい。たかが10円の違いも、コツコツと積み重ねる作業だから大きな違い。
 マイクロが始まって3ヶ月も経っていないうちから分析判断と実行が早い。やっぱり松井証券が一番!

8/4夜間(16:30)~8/7日中(15:15)
日経225マイクロ
残り 売り2枚 買い7枚
松井証券先物OP余力情報よりより

まず先週金曜、深夜2時からの急転直下に巻き込まれた。

nikkei225jp.comより

米経済指標の発表後、上に下に振れている時間帯は誘い出されることなくやり過ごしたものの、日付けを跨いで1時の壁も越えれば、方向性は定まったものとして順張りで追いかけた直後。
元手証拠金の額とリアルタイムの含み損、売り買いそれぞれの持ち越し枚数の差から、1枚分の余力しかなかったが、ここでその1枚分で買いの救援で入れ、週明けの動きで半値戻しがあれば抱き合わせで処分できるとの算段。勝負所とみての判断というより、早く持ち越し含み損を解消したいという焦りの方が強かったのかも知れないが、とにかく、どこかに引っ掛かることもない転げ落ち方は考えていなかった。
全ての買い建玉を握り締めたままに引き摺り込まれているので、追証発生ラインを超えて土日。

週明けの月曜日中、半ば諦めていて値動きの確認も一切せず。
追証ラインを超えたままならFX口座に移している資金を先物口座に戻すしかなく、その為にはFXの損切り作業が必要。
面倒くさいなと嫌々、引け間際に本日はじめてのログインをしてみると、金曜深夜の急落前のラインまで戻っており、まさかの結果に安堵。
一体何だったのかというパターン。とりあえず救われた。

現在設定している短期の目標
元手は10万円の証拠金
7/26(夜間)~8/11(日中)まで
日経225マイクロを売買
十二営業日で現金を3万3000円増やし
現物株と交換(買付)
      2432円
     11882円
      1447円
       716円
      1323円
      1195円
      1478円
⇒     1037円

増加額計 21510円
含み損益 21084円

しかし追証からは救われただけで助かってはいない。身動きがとれない状態が継続していて、一日あたりの増加額は3桁を脱するのがやっと。

上から800円ほど離されているまま、耐える時間が続く。