現岸田内閣になって、これまで何があっても自民擁護に徹していた自称保守系の人達の意思表示が変わってきた。
それは結構なことだが、少なくともこの10年の間、一度たりとも自民党が日本を守る政党だなどと認識した瞬間がなかった失望の身としては、前政権、前々政権と今更に何が違ってきているというのか真意の判別が難しいところ。
どこまで信用に足る言論なのか今後も注意して聞いてみる。
昨夜は夕方からさらに続落。
一時500円ほど下げたが丸一日経って前日終値まで戻って来た。これに付き合わされていたら本格的な遭難。
道中もすんなりとしたものではなく、割と強めの上下揺さぶり。そこで状況を悪化させないように踏み止まることで精一杯。手数料・消費税を抜いたあとの18円、68円、118円の積み重ね。もう少し耐えて待てばよかったという上手くない流れの繰り返しも、取り残し厳禁のギリギリ1枚分の証拠金では余裕がないので仕方がない。
行って来いの展開そのままに、含み損も一時45000円近くまで悪化も前日引けと同じ辺りまで戻って来た。
日経先物も三営業日で1500円の値幅となれば、さすがに底を脱したと思いたい。
現在設定している短期の目標
元手は10万円の証拠金
7/26(夜間)~8/11(日中)まで
日経225マイクロを売買
十二営業日で現金を3万3000円増やし
現物株と交換(買付)
2432円
11882円
1447円
716円
1323円
1195円
⇒ 1478円
増加額計 20473円
含み損益 26744円
米雇用統計他発表後の展開待ち。直後の動きに惑わされず、しっかりと方向性が定まるまで我慢できるかどうか。
NY開場してからは再び下げ始めているが、週明けの月曜前場が勝負どころ。
じっと耐えるだけしかできないが。