■ - 墓場の裏から視ていた

7/5(夜間)～7/6(日中)日経２２５マイクロ
松井証券先物ＯＰ余力情報より
持ち越し売り０枚　買い１枚

今節は元手９万円で日経２２５マイクロ。余裕を持って主に２枚分で細かく売買し、夜間のうちに３０００円のプラス。
前節から始めたマイクロでは、営業日単位の増加額で一番多かったのは３０００円だったので、半日でベストを更新してもう満足。

その後、たまたま朝の６時前に目が開いたので枕元で確認してみると、入れておいた買い注文が１枚約定しており、５円プラスのほぼ同値で処分。もう３０秒まてばあと１０円余計に抜けていたが、無理をする必要はないし、早くもう一眠りしたい。
この時、確かに建玉照会のページは空だったのに。

新たな注文は入れていないし持ち越し建玉もないし、安心しきって値動きも追っていなかった。何せ低次元ながらマイクロでの一営業日自己ベストをすでに更新していたので、今日はもう十分との思い。
それなのに昼過ぎに覗いてみると意味不明な含み損。何で？と、身に覚えがない約定に注文履歴をさかのぼり、真相を理解するのに５分以上かかった。
どうやら気付いていない当場限りの買い注文が１枚残っていたらしく、それが朝の６時前にログアウトした直後、運が悪いことに板寄で約定してしまったらしい。
そして午前中からの暴落にそのまま引き摺り込まれ、さらに夕方からの続落により、日中引け時点からＮＹ開場直後までで、さらに含み損は倍ほどに膨らんでいる。