ふとアマゾンプライムの年会費が引き落とされると、YouTubeばかりではなくプライムビデオで映画も観なければもったいない、という動機が生じる。
これまでのシリーズを全部を観てきたジェラシックワールドの最新作なら楽しませてくれるかと期待したが酷いものだった。
前世紀の一話1時間のテレビドラマのように、安っぽいセットをウロウロするだけの世界観は薄っぺらく奥行きがない。明らかに予算が足りていない。
恐竜に追われる車両に閉じ込められた演者と崖の組み合わせは、このシリーズの定番演出のはずだが全くハラハラしない仕掛けなうえ、落ちた先でタイミングよく探していた仲間と鉢合わせなど、子供向けアンパンマン並みの展開。
大した必要性もないのに無理やりに人種・性別を配慮して役をねじ込んでいるが、そのこともシナリオを苦しくさせている。それぞれの作中での存在意義を一つずつ説明させる尺の余裕はなさそうだし、台詞を付ければ間延びするしで興が逸れる。
何やらアメリカのアカデミー賞などは、非白人の演者の比率を定めるなどの非合理を強制し、逆差別に権威を持たせるという暴力行為の先端をひた走る意気込みであるそうだが、そのような作品外からの都合と一部の自己満足を優先し、結果として映画の魅力は弱体化していくのではと不安を覚えさせる駄作だった。
今週中、つまり6月いっぱいで区切りをつけるつもりで機をうかがっていた一営業日だったけど、またしても一括返済には至らず。
そして上に下にと局面を変えながら、ちょうど24時間経って元の位置にぴったり戻って来る終値になると毎度のこと不気味。
売り買い建玉に枚数差をつけて持ち続けていれば、また次の爆発に巻き込まれて飛ばされる危険が付き纏う。
33185円にあった買い建玉を33160円に置き換えた分だけ評価損益は微減。意味はなく現状を先延ばしたというだけ。
しかし、この日中は全く値動きを確認することはできず。
昨夜に建てた売りの返済注文が約定していたのと、ようやく引け間際に戻って少しだけ小銭拾いに参加しただけの売買も、午前中から結構強く押し込んだ展開になっていたようで、この値動きをパッと見てしまったら慌てて売り方向でカバーを入れていたかも知れない。そして午後からの急な戻しに取り残されるパターン。
中途半端にチャートを追えずにかえって助かった。
現在設定している短期の目標
元手は5万円からの証拠金
6/13(日中)~6/26(日)まで
日経225マイクロ2枚を売買し
現金を3万円増やして余力を回復させる
1814円
3035円
3025円
2149円
2822円
1074円
1746円
1645円
1144円
93円
0円
0円
1646円
⇒ 2967円
暫定増加額計 23160円
評価損益 -12662円
週跨ぎ、月跨ぎは避けたいところだったけど仕方がない。すでに当初の目安からは離れているが、マイクロの証拠金1枚分でも確保できれば納得をする。