墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

6/30(夜間)~7/3(日中)日経225マイクロ
松井証券先物OP余力情報より
持ち越し売り7枚買い5枚

この営業日のどこかで絶対に損益を確定させるつもりで、金曜の夜間でもマイナス4000円ほどになった時点で十分だったのに、何ということかまたまたの見送り、先送り。これはよくない。
7月の始まりで気持ちを区切りやすいうえ、冬場の大雪で転倒して大怪我をしていた母親が、ようやく体に入れていたプレートを外すことになり手術が今日だけど、この間に主治医の先生が転勤しており、引き継ぎの先生に診てもらうのも不安だからと遠く市外の病院まで追いかけて行くことになり、準備や車での送りでドタバタしている最中で、何で売り買いの枚数を揃えていない建玉を面倒にも持ち続けているのか。
ここのタイミングで処分できなければ他にないだろうに、自分でも嫌になる。


一方で、日経先物指数は直近33520円で2回アタマを叩かれており、そこから追証ラインを一時割り込むまでの急落を耐えてきていることから、値頃にも不安を覚える始末。
そこへ今週は上値が重い展開との経済記事を見てしまったものだから、買い建玉の方を多くしている状態のままでは危険と判断。33500円付近に売り注文を並べておいた。


しかし、日銀短観などのイベントで少し上下があれば約定しているだろうとの考えは早々に間違っていたようで、さらに突き抜けて33700円まで。昼過ぎに確認して話が違うとガッカリ。
適当な経済記事は引っ張られるだけだから見なければよいのに。弱さを反省。
しかも売り建玉を1枚だけ多くするつもりが、勢いで余計にもう1枚注文が入っていたみたいで2枚差の面倒。
またややこしい展開に付き合うのか、と唸っていたら、米国市場は7月4日の記念日に合わせて休日だと気付いた。尚のこと区切りをつけておくべきだった。

現在設定している短期の目標
元手は5万円からの証拠金
6/13(日中)~6/26(日)まで
日経225マイクロ2枚を売買し
現金を3万円増やして余力を回復させる
   1814円
   3035円
   3025円
   2149円
   2822円
   1074円
   1746円
   1645円
   1144円
     93円
      0円
      0円
   1646円
   2967円
⇒  1238円
暫定増加額計 24398円
評価損益   -6592円