これだけ街中にカメラが設置されている世の中になっていて、こんな物にまだ備品としての役目があったのか。人と車の通りが一番多いバス道へ出て初っ端のカド。久しぶりに目撃者探しの看板を見た。
介護が必要な高齢者がそこら辺で転倒したというだけでも耳に入っていくる地域性だが、小学生がぶつかって怪我をしたなどとは知らなかった。それとも、昨今ではお互い「あっ、すんません」で済むような往来での行き違いも、厳格に届出をするように教育されているのか。市民に強権拡大を受容させるための数字として、自転車事故が年々カサ増しされていくのも納得だ。
まぁ程度はわからない。
しかし、そんな数字の表向きの説得力を繰り返し用い、NHKを含めた各局の広報活動も執拗な案件だったし、このタイミング。社会意識醸成の目的が半分のポスター代わりでもないのか?
つまり4月からの自転車のヘルメット着用努力義務化など、企てられたタイムテーブルのまだまだ一段階に過ぎないのではないかと、この先を不審に思っている。
あと、単に自転車×自転車×ひき逃げの文字を人通りに見せつけたいだけではと勘繰りたくなる要因として、市の危機管理室とやらが『女性とこどもを守る為』に『あんしんあんぜん』のまちづくりを!とか白々しく高揚し、そのシンパする中共政治体制を模倣したまま、一元管理の公的監視カメラを住宅地の奥まで覗き込むように次々と設置していく事業を拡げておきながら、その支柱のひざ元、画角の真ん中に目撃者探しの看板が立てかけられているからわざとらしく見えてしまう。
含み損を1ポイント分減らせただけで何もできず。そしてその作業も余計だった。
まさかISM製造業景気指数を通過して動きがないとは。毎月大荒れなので警戒せざるを得なかった。両建てで避難をしていなければ処分できてた展開だったが仕方がないか。
現在設定している短期の目標
元手はマザーズ先物1枚分の証拠金
3/31(夜)~
十営業日を目処に現金を増やし
何らかの低位現物株を100株買う
2648円
⇒ 88円