墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

やっぱりバーガーキングがおいしい

 しかし誰の手土産になる目論見なのか何もかもが値上げ。特に食料品は急。
 そんななか、たまたまキャンぺーン期間中なので久しぶりにバーガーキングに寄った。50円の値上げをされてから遠ざかっていたが、そもそもバーガーキングは距離的にもはじめから遠く、家からバーガーキングまでの道中にマクドナルドの前を二回通り過ぎるし、単純に地図上の直線距離内で見ればマクドナルドはもう一店舗ある。
 このような場合は、同じような値上げでも何処のスーパーでも買えるものと違ってくる。特定の場所の固有の商品には、行って帰って来る労力のレバレッジが掛かるかる分、実質はただの数十円で済まないような。
 それで途中のマクドナルドでもいいか、となる微妙な一線。帰って来たら腹が減ってしまう距離では、ついでの用がないと尚更。

 ただ、ワッパージュニア2個500円はおいしいキャンぺーン。期間中にもう一回利用するかもしれない。
 個人的好みでは間違いなくバーガーキングが一番。


 本来このくらいのサイズと値段で手軽に腹を満たすものだと思うけど、2000円のハンバーガーなんか盛り過ぎ。
 それと日曜日の夕方にピックアップ注文の10番目だったけど、この値上げに他の客は付き合っているのかな?前回は同じ日曜日の昼前の時点で18番目だった。普段の値段でも利用したい時に利用したいので撤収されたら困る。

3/3(夜)~3/6(日) マザーズ先物(一日先物)
松井証券先物OP余力情報より

指数先物の売買での2大負けパターン。
せっかく良いところに指しておいた新規注文を、様子をうかがいに動き値に近付けた途端に逆を突かれて始まる苦闘が一つ。ただ、この愚かさは克服できるはず。動かないことを守りさえすればよい。
もう一つの方が困難で、一本調子で逃げられるパターン。必死に対応しても損が拡がっていく腹立たしさ。それを3日金曜(夜)間に食らわされた。夕方に755ポイントから始まったマザーズ先物の歩値。重要経済指標の発表もあるし余裕を持たせ、売りの注文は764ポイントに指しておいた。益出しは1ポイント。
届いてこないかもと思っていたし、それでも構わなかったけど約定。何事もなかったかのような他の指標と異なり、やっぱりISM非製造業景気指数は値を動かす。
しかし幅を持たせておいたおかげで763ポイントへ切り返した。763ポイントで出来高が進みやれやれと安心しかけたところ、なかなか自分の注文が約定しない。そのうち764.765ポイントとジワジワと逃げられ始めた。

次こそは自分の注文が約定するという直前で置いて行かれるのが一番アタマにくる。ましてやプラス益に手を掛けながら、追いかける為に同値撤退から損切りへと注文の変更を受け入れる苦悶。さらにはこのチェックダウンの度に目の前に垂らされた糸を引き上げられる。


3日金曜(夜)の場合だと763ポイントから767ポイントまで損切りを受け入れて返済注文を一段づつ動かすものの、あと1tickというところで逃げられ続け、一瞬戻って来る気配でおちょくられること五段階、嫌になって放ったら769ポイントまで離された。がっかり。
このおちょくられながら逃げられるパターンは、こちらのリアクションとしては間違っていないと思うし、これ以上として、プラス益を得る寸前から一段余分な損切りに切り替える決断を、さらに早めるというのは難易度が高すぎる。
思い返せば散々これでやられてきたが、ISM非製造業景気指数のような最重要指標の発表がある時は、そもそもエントリーしないということでしか対処できない。

現在設定している短期の目標
元手は3万円でマザーズ先物1枚
目標金額も期限も設けない
各セッションごとに決済される一日先物で
1ポイントでもプラスなら △
マイナスなら ▼
手数料分は考慮せずに同ポイントなら ─
売買の約定なしなら 空白
2月28日の日中取引~
できるだけ早く△を10回
その時に損益金額はどうなっているか


夜 日
  △
△ 


▼ △