墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

はじめてのFXを練習中で、その経過記録
口座入金は21000円だけ
だいたい500~700通貨で米ドル円・ユーロ米ドル

[1/16午前~翌1/17早朝にかけての営業日]


先週の金曜日に処分しそびれていた買いポジション。一時は含み損が2000円を超え、誰よりも薄い21,000円の入金で売買している身分では、日銀の判断次第でどちらにでも大きく動く可能性のある経済スケジュールを前にしてやり直しも考えていたところ、どうにか最善に近い損切りで逃げることができた。
足止めとなった営業日の確定利益が280円ほど。それ以内の損切りなら十分と指しておいたラインはアタマ打ちが二度あった付近なので納得だった。


無事に10円利確FXをツンツンと再開。損切りした200円分もリカバーし、マザーズ先物の移るのならこのタイミングだろうと口座振替。
しかし閑散。ここでNY市場が休日と気付く。
先物に気配はなく、すぐにFX口座に再振替。どおりでFXの方も動きが雑な気がしていた。


それでも、とりあえず買いポジションを処分できているので気持ちにゆとりがある。
最末端からは何も見えないが、今回の日銀の会合によって日米の金利差縮小への道筋が何となく示され、その反応として円高に振れるのではと勝手に思っており、つまり下。ここから米ドル/円にロングでは入らない。
ところが、日付けを跨いでから売りポジションで足止め。処分してから寝ようと待ったけど諦めて横になる。
さまざまなコメント欄をざーっと回ってみると、今回の日銀会合では大きな変更はなく、それを受けて米ドル/円は一旦上昇すると予測している人も意外なことに多いようだ。
そうなのか、そう言われてみればそんな気もしてきた。

[1/17午前~翌1/18早朝にかけての営業日]
起きて確認してみると、売りポジションは問題にならず夜間のうちに解消されていた。そして昼まで米ドル/円は上昇突き抜け、一転下げ。やはり思惑が入り乱れているようでクロス円を触るのは控えた方がよさそう。金額の大小ではなく割合の問題で、コツコツと積み上げた3000円の80㌫を飛ばすというようなことも起こりかねない。
今日の銀行株が下げ基調である理由もわからない。

日中は無理をせずユーロ/米ドルを0.055万通貨で注文。ややこしそうな経済スケジュールの折に、指しておいただけで100円でも貰えていれば十分。

今日の夜間こそは1ポイントでも約定すれば儲けものでマザーズ先物に退避しておくつもり。