墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

7/12(夜)・7/13(日) 一日先物 ミニTOPIX
松井証券先物OP余力情報より

たったこれだけで精神的疲労がとてつもない。
翌日(今夜)の経済指標発表に備え、NYは様子見か下向きの相場だろうとの思い込みに反し、23時前からダウ・ナスダック共に急騰。当然TOPIX先物も連動。
直前のフェイントに誘い出されて1886ポイントで指していた売りは取り残された。
一時は1900ポイントまで上昇。なかなか落ちて来ず。何でまたこんなにも早まってしまうのかと嘆きながら引け前の転換を祈るのみ。神経だけが擦り減る。
日本時間4時過ぎからのNYの手仕舞いを確認し、どうにか救われたところで寝落ち。
日中は余力なく流し見も、やはり今夜のアメリカ消費者物価指数発表に向けての様子見自体は間違っていないようだ。今夜こそ半端なところで入っておかないよう警戒。
現在設定している短期の目標

もはや特になし
元手は4万3000円
低位現物株の買付け資金に達したら区切り
   642円 〇
⇒ 3542円 〇
これまでの経験から、一日の最低目標金額のラインを設定したり、何営業日内で何万円を目指すとかの目標設定は間違っている気がしてきた。その数字を引き下げたとしても謙虚なようで謙虚ではない。
1枚でも呆気なく1万円を稼げる日や、ダマシが何度も出現してマウスを叩きつける日、簡単な期間と手を出してはならない期間はランダムに訪れて来ていて、こちらの都合など関係ない。
極端なハナシ、一日の売買ゼロで損益0でも相対的にみれば『勝ち』という日だってあるのではということで、しばらくは目安の金額も期日もぼんやりとさせる向き合い方で危険を回避してみる。