取り巻く環境からメンタルエラーの誘発が収束しないが、そんな最中に給湯器の故障。見積もり20万円弱。これはメンタルがどうこうではなく、まず直接的に痛い。
このようにして、一度地べたに落ちると信用取引にすら戻ることはできない。
金曜の夜間の先物市場は強かった。どこかのタイミングで暴騰するのではなく、落ちる気配が全くないままジワジワと上がり続けるパターンで、引け間際に調整を狙ってみるも隙がないままで終わった。ある意味で強烈に一方的なチャートを長時間眺めていたせいで、無意識の刷り込みが行なわれてしまっていたか。
日中の時間帯は値動きを随時追えるわけではないが、なまじ30秒でもあれば注文を出せる便利な時代も考えもので値を指してしまう。
もちろん慎重になるべきでも、週末の流れを受けて勝負をしてしまったのが大間違い。さらには、確かに日経も225先物もTOPIX先物も上昇しているのにマザーズ先物だけ下がり続ける現象に困惑。遅れてマザーズも同調するのかどうか判断材料の整理もつかず傷口を拡げる。再エントリーができなくなる直前で諦めた。
夜間の時間帯だと反対売買を入れて根気強く粘る筋もあったけど、日中の時間帯は集中できない。今後は日中の時間帯は下手に触らないことにする。
現在設定している短期の目標
10/27夜間~11/10日中取引終了まで
十営業日以内に
マザーズ先物1枚分の証拠金を元手に利益を得て
(8338)筑波銀行
(6319)シンニッタン
(1844)大盛工業
1,784円 〇
⇒ 9,270円 中止敗走
今節早々ながら、一旦止めて仕切り直さないと、取り返そうとして難しくなる。