墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

 しかし最近一部で話題になった小林麻耶さんの一連の行動はどこまでが本気なのだろうか。
 よく分からん降霊イタコ芸みたいな事もやっていて、ネット上ではそれを非難したりバカにしたりのコメントが多く溢れるが、そもそも小林麻耶さんの一挙手いちいちにケチを付けたい連中の、『妹さんはそんな風に望んでいないと思いますよ~』的な定型文も、自分以外の口を勝手に借りたある種のイタコ芸として大差ない。で、肝心のお前の考えはどうなの?という。個人的にあの手の文法を人形遊びと名付けているが目にすると気分が悪くなる。
 小林麻耶さんは何だかんだで昔からテレビ業界に居た人だし、一部エンタメ要素を自覚・計算して配分しているのかなと思えなくもない。
 やっぱり違うか。

f:id:GIONN-SOMIN:20220401151947p:plain

4/1(日) ミニTOPIX(一日先物)
松井証券先物OP余力情報より

先日、くりっく株365で大きめの損切りを決行した後、あえて口に出さないように控えていたが、いよいよ耐えかねて手離した辺りが天井だったというパターンになる予感はしていた。いつもの事だから。
そしてやっぱり来た。明け方にかけてダウ・ナスダックは満を持しての急落。損切り前の自分の建玉からすれば1万円近くの値崩れを見せた。
当然苦虫を噛み、こうなったら朝イチのミニTOPIXに成行で売り注文を出して、大きい値幅を狙ってやろうと意を決したが、初動のタイミングにひまわり証券から銀行口座への出金が間に合っておらず、せっかくの大きな下げ足を見送るだけ。次のこのような機会は逃さないようにしたい。
しかし長かった。午前の途中からやっと、やっと長い仮死状態から明けて奮闘を許される状態になり、引けへ向かって反転上昇する相場で1ポイント未満の小刻みを重ねまくって1万円。
一日1万円では足りない間に合わないと嘆いて焦って無理をしては、踏み外して果てしなく転がり落ち続けての今だけど、この久しぶりの一日1万円はとてつもなくありがたい。