墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

 『生娘』を『シャブ漬け』になどと、NHKなんかは直接的な引用を避けて苦心の言葉変換で伝えざるを得ない文言を、よくもまぁ公に並べられたものだと驚きが勝る(9861)吉野家ホールディングスの常務取締役企画本部長の講義。もちろん騒ぎになっている。
 何やら今回の発言者は外部からの招聘で色々な肩書きがあって、新規事業開拓とかデジタル時代におけるマーケティング策定の責任者とか、グローバルに何やらとかでよく分からないが他にも3社の顧問をしているらしく、要はエリートで広告コンサル活動を幅広く展開しているということか。
 このような類の人物に一流大学も講義の場を与えているのだから、各方面も有り難がって似たような輩が入り浸っていると伺える。
 目先の地位保全が第一の政治家と斜陽産業の各マスコミの延命利益の拡充に、橋渡しとなる広告屋の影響力は増すばかりで不快な昨今。口に出すかどうかや表現の仕方の違いだけであって、言われてみれば確かに、普段から女性の『活躍』『推進』などを乱散する広告報道も、薄~く気持ちよくさせておく常套作業でネタ乞食を仕込んでいるということだろう。
 
4/11(8:30)~4/12(5:00) くりっく株365NYダウ


ひまわり証券金融商品取引報告書より
約定代金500円-手数料105円+金/配32円=427円

移動平均線からはNYダウはもう一段下へ向かう(はず?)と見て待っていたけど底堅い。やっと動き出したかと思えば急反発を繰り返す。下で売り建玉2枚の救出待ちをしているから堪えているけど、手ブラだったら容易に遊ばれていただろう波の数。
しかし、おちょくられている事に変わりはなく、ウトウトと寝たり覚めたりの4時過ぎから、ようやく決着が付きそうな急降下。これでくりっく株の建玉を解消して指数先物に戻れそうだと安心したNYの引け間際。先週から34320ポイントで指していたが、

まさか34321ポイントまで来ての再猛反発で、思わず身体を起こして固まった。短時間に300ポイント超の勢いで向かって来てたった1ポイントの面倒も見てくれんとは・・・。
こういう時はいつも、やっぱり個人の手口って筒抜けなのかな?って考えてしまう。

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⇒年間損益-1万7632円仮 残り 買い1枚 売り3枚