どうも危ない。年初から暴れまわる先物取引も体調も、少なくとも片足は危険水域にはまっている。
いよいよ人生で初めての領域。丸３日間発熱が続く。夕方に３７度７分になったので期待して横になったが、また３８度を超えた。もはや病院に行く体力がない。近くにあった内科は新築アパートに変わっている。明日もこのままなら、右手の怪我の時に最初に見てもらった形成外科に飛び込むしかないのか。医者は医者だし点滴くらいなら頼めるだろう。
単純なインフルエンザではないのか？島状の湿疹が腰や脇を中心に広がっては消え、消えては移動し大きくなりを繰り返し不穏。
大波の上の小さなボート。助かるかどうかはよっぽどの運。また現金証拠金余力が割れて現在足止め。どっちみち向かい合う体力もなかったが。
今年の目標とかも心にはあるが、書き残す前からいきなり躓いているので何も言えずに後回し。朝から３８度以上の発熱・のどの痛み。薬を飲んで平熱に下がったのにまた３８度へ上昇。右手の怪我で入院した昨年終盤は３９度を超えていたが種類が違ってまた別の辛さ。少なくとも１０年、１５年以上は風邪もひいた事もなかったのに立て続け。感染源の人間はさっさと回復しているのが理不尽。こっちは蚊に刺されたようなアトが順番に浮かび上がっては消え、また別の場所に浮かびの繰り返しでなんかややこしく重い状態。
年末に動いていた（３９３９）カナミックで１００株だけ。よく動いていたから買いか売りかどちらかで建てておこうとしてとりあえず。昨日は下げていたからどっちにしても利益は出ていたことになる。ただ、７００株・８００株と建てていく資金の余裕がなかった。
現金証拠金余力が０で見ているだけ。今日の夕方から少し回復し再開。ただ、心身共に辛すぎ。
いよいよ箱根駅伝も観なくなってしまった。一瞬だけ雰囲気を確認したけれどやっぱり余裕が無い。未来溢れるブランド大学の若者を応援できるようなめでたい立場ではない・・・。おやつを用意し、長めのＣＭの間に資格試験の問題集を１問ずつクリアしながら山登りを待つ。まだまだ先が長い３区辺りのコーヒー。あんな時間が泣けるほど贅沢だったと知り、知らぬ間に正月が過ぎた。
退院してからの寝床が定まらない。年末年始は家に帰ったがスマホを忘れてネット環境無し。最終取引日を流したのが大惨事へ。
正月持ち越しとなった事も含め８割の責任は認めるが、年末に先物チャートの表示が死んだのは自分のところだけだったのか？システムエラーのニュースは全く流れていない。不穏に思って試しに出した注文が約定し、そのまま引っ掛かって年末年始の大暴落に巻き込まれてしまったのは不運。
最善を尽くしてリカバーするつもりも最悪。最初は下げから始まって、その後大反発と見立てていたがもっと複雑。信用・先物ともに上げ下げの度に振り回された。インフルエンザの症状も順番でうつされていて発熱に喉の痛み。操作ミス２回、判断ミス数回。
本来なら売りの方に重心がある自分には絶好の展開のはずなのに、たまに買いで入っている時に限ってこれ。またまたやり直し。
あけましておめでたくはない。年末にせっかく８時間の睡眠に成功したのに反動不調。喉が渇く、眠れない、歩くとクラクラする。また自律神経を狂わされているのか。２０２０年も消滅ラッシュ、加速する対立煽りの社会は迷惑なだけで無信心者には良い事は起こらない。その幕開けに寒気を覚えたせいだろう。しんどいけど２０１９年の最後の記録も早めに残しておかなければ。
夏場まではそこで損切りをしたとしても７０万円程の利益は出ていたが悪化。コツコツと積み上げたモノだからこそ諦めきれなくて心中の結果マイナス。最後２ヶ月で少なくともトントンに持っていくつもりも右手の傷口から悪い菌。入院で急遽１０万円以上の用入りと準軟禁。通信の環境・時間、そして体調も整わず足止めで事実上終戦。
不意に信用配当金なるものをたっぷり持って行かれた１２月は、すでに気持ちも入っていなかったかもしれない。
２周目で巻き返しを計る。
１２月３０日にもなって今年初めて８時間の睡眠に成功。せっかくなので余計な事は考えずに気分よく暮らそう。
目が覚めたら１０時を過ぎていたので無理をせず。今年はもう触らずに流して終了。
金曜日の夜に先物ＯＰチャートがご臨終した心電図みたいになった。システム障害のお知らせもないし今年の取引は終了したのかと放っておいたらポツポツ約定。やっぱり市場は動いている。しかも大きく下がって。売りのタイミングを逃して１万円ほど取り損ねた。
不可解の確認の為、試しに注文して約定してしまった買い注文も今日のマイナス２００円で含み損に加わって気配は悪い。
今みたいな社会になる前から従業員を叱責している店は本当に嫌だった。関係のないこっち側から見える・聞こえる所でやる意味は何だろうかと。もちろん給料を払っている相手にチンタラやられたらたまらないだろうが、当事者間同士で済ませる事はできるだろうに、全く関係のない周りが不快になる。
もう大分前、問屋価格で繁盛している菓子を並べている店の前の人通りで、おそらくは店主が従業員２人を叱っているのだが、その小柄なおっさんは説教に変に集中できてないというか、腰に手をあて堂々としているがチラチラ通行人の顔を伺っている。自分も横を通り過ぎる際にはっきりと見られたので《何じゃこいつ、俺に文句あるんかいや》とイラっとしたのでよく覚えている。その時のこっちの想像混じりの考えでは、あれは従業員を軌道修正させる目的よりも、一代でこれ程の間口の商店に繁盛させた自尊心もあり、自分は周りに指導できる立場の人間なんだという事を知らしめたいし認められたいという、意識的かあるいは半分無意識ながらの欲求が上回っての説教の場を借りたアピールではないのかと結論づけた。
そんな嫌な空気を撒き散らしていて印象に残っていた店が４つか５つあったが、ラーメン屋一軒を除いて現在は潰れている。店主の人望が尽きたのか市域全体の縮小が原因かは判別できないが。
で、ここは人通りのない墓場の裏なので勝手な事を書いておくが、はてなブログを開こうとしたら出てくるおすすめ記事の一覧で、斗比主閲子さんのブログで人前で叱るのはよくない云々のブログ。昨日からまだある。誰に対して人前で叱るのはよくないと人前で叱ってみせているのか・・・こういう不快なヤツももういらんわ。まんまと多い。時勢の尻馬の上で偉くなったと勘違いしている指導・説教が、どこにでも執拗に溢れてきて近頃不快。
思い出すのが昔のこの時期、年末にお歳暮の配達をしていた事があって、ある時その当事でも時の狭間に取り残されたような古い家屋に荷物を届けたが、一瞬疑ったその宛名が［浦島太郎］だった。ゆっくりと出て来た本当に白髪のおじいさんに印鑑をもらう時「・・・浦島太郎さんですか？」と確認すると・・・「はい、そうです」と返ってきて、妙に感慨深く印象に残っている。その後何年かは近くを通る際に確認できたが、現在はその周辺も含めてすっかり令和の様相となり、その後の廃屋も庭の樹も、跡形もなく消えておそらく誰も知らない。
年の瀬にため息。止まらない時の流れに、こんなにも心細くされるものなのかと痛感。今日は久しぶりにＪＲの駅の方に買い物に歩いたが、自分が浦島太郎になっていた。
昨日と同じ感覚で（３９３９）カナミックＮ。年末に新しい銘柄を探したり勝負に出たりする気にならない。少しだけ押して終わり。
問題はこっち。年内はずっと重たいままで終わるのかと思っていたら急。上と下に振り回されて取り残された数枚ずつの値幅が広がって危険。結局損切りに躊躇しているし余裕なし。新規は逃げられて思うように建てられないし本当に難しい。現状耐えているがどう転がるか不安なままの年越しか。
