１０月損益

10月

大体２０万円前後の含み損を抱えて取引をしていたが問題は無かった。それらは程なく解消されていき、また新しい銘柄を建てて順次回っていたから特に気にする必要を感じなかった。去年なんかは教科書通りガンガン損切りをしていたが、その後ほとんどの銘柄が「そのまま持っていればプラス圏」に戻ってしまい、積算された何十万円のマイナスは何だったのかと唖然。教訓にして今年は泰然と構えて１０ヶ月。口座を分割するという行為が悪手だという新たな教訓を得ながらも、なんとか凌いでいたが夏の終わりにガツンと先が詰まった。とことん損切りをせずに最後までとの覚悟でしばらく対処しながら耐えていたが決壊。その後１ヶ月で含み損は急速一気に拡大。追証のお知らせが届き降参。
自分は避難所に行かず逃げ遅れるタイプの人間のようだ。まだ足が着いている時点で頭の切り替えができなかった。大雨で浸水の被害に遭い、屋根に上ってヘリコプターに手を挙げているような残念な気持ち。

このマイナスを日経２２５先物で取り返そうとしている。これを扱えるようになれば今まで手にした事のない強力な武器になりそうだ。１２月の期限にどれだけ評価損が減少し、どれだけの利益が残っているか、毎日が正念場。

■

　はてなブログにログインしようとすると、おすすめ記事がズラズラと出てくる。大体同じ人がローテーションで回っている。ほとんど読まないがタイトルに興味があればクリックして、へぇ～って勉強になったりもする。
　３日前にもへぇ～ってなって色々感想も持ったし、少し引用させてもらって残した。それなのに、読んだブログ先の名前を間違えて記していたようなのでその部分を消した。似たような名前だったから間違えたと思うので検索してみたが出てこない。何回か見た事のあるブログだったし、また別の機会におすすめ記事に上がってくるのを待つ。
　気になった記事や主はきちんと登録しておけばいいのだろうが、はてなブログを始めて８ヶ月、せっかくの機能を全く活用していない状態。でも今のまま、どうせ利益も出てないし、まだしばらくダム横の墓場をうろつきながら独り言をつぶやいておこうと思っている。人の通りが少ないから勘違いがあっても大丈夫だ。　
　そんな感じだからツイッターにまで手を出さなくても十分なのかな。先物で月１００万円以上利益が出るようになってから考えてみよう。

10/30(信用買い・売り・計)

少しづつペースを戻し、年末まで諦めずに完走したいと考えているが、どこら辺りに目を付ければいいのか分からなくなってきた。以前はどうやって１万円づつ獲っていたのか・・・。(５７２６)大阪チタニウムでウロウロと迷子。明日は覚悟を決めて決算超えの再エントリーをするか・・・１００株だけ。

日経２２５先物・年間・現時点

昨日の夜から完全に止まった。動けない。上の方へ引っ張られ、我慢できずに全力で飛び付いたところで梯子を外された。大きめの損切りが必要になるのか。

■

　政治・行政と吉本興業の集り共闘は露骨だが、ツイッターで台本を呟いて５０万円とか１００万円の単位が妥当とか高いとかの問題ではなくて、そもそも 京都みたいなブランドが確立している場所が、今更芸人のステマで何を獲得したいのか。でも、やっぱり単純に高いのは高い感覚も。二重の値段設定で造った裏金を仲良く分け合ったりする為の水増しであれば納得。
　無駄にツイッターでも始めてみようかなぁとか考えて何ヶ月か過ぎているが、はてなブログのおすすめ記事に、ツイッターをやめるという黒色中国さんのブログが出てきていた。要は読解力の欠落した偽保守だかエセ保守だかがいちいち脊髄反社で絡んでくる弊害の方が大きくなって鬱陶しくなったと読ませてもらった。黒色中国さん自身は保守を自認しているそうだ。 あぁ解るなぁと唸る。本来尊重されるべき保守が別モノに乗っ取られてしまっていると、博識の方の中にも同じような気持ちの人がいるのだとしたら頼もしいけど。
　もはや右も左も、保守もリベラルも空っぽで定義も意味もない。とっくに売り払われているのが現実。構図が意図的か結果的であるかはともかく、現状を認識できない倒錯した馬鹿を野盗のようにして騒がせておき、その隙に利益をせしめる「上」か、それ以外の「下」かの世の中。経済だけが最優先の政治が他の立派な理念を元に動いていると信じているのならそれはカルト信者だが、「下」に居るとゴミみたいに「上」から捨てられてくるから迷惑。
　無知が勝手にイキっているにしても、指示を受けての工作にしても、普通の生活では関わりを受け入れるはずがない。道を歩いていて、前で薬物中毒者が気持ちよく漬かっていたら横道から周るか反対側に移るかだけど、ＳＮＳだと家の前に座りこまれるみたいなものだろうな。やっぱりツイッターはどうしようかなぁ。どうせ人知れずこっそりだから考える必要もないかも知れないけど。

10/29(信用買い・売り・計)

来月の計算から一応の抵抗を始めるつもり。今はまだ制度信用でリスク負っても仕方ないし、昨日に続いてぼんやり（９９８４）ソフトバンクグループ。理由は動くから。そして一切粘らず。危ないっと思ってぱっと離して終わり。

日経２２５先物・年間・現時点

日経２２５先物・・・果てしなく進むのは止めてほしい。必死にリスクを取りながらしがみ付いているが、いい加減反転してもらわないと・・・。
　　　　　　　

■

ローソン版なげわ

　長い年月、何か違うと思っていたが気付かなかった。安いスーパーで６０円とかで買ったりする事もあったから、賞味期限がギリギリで湿気っているのかと確認したりもしたが問題なく、味覚の違いはその日の体調の違いかと思っていたが、『ポテコ』と『なげわ』って同類ながら明確に別物だったとは。並べて陳列されているところを初めて見て、比べ、『なげわ』の食感を求めて『ポテコ』を買っていたためだと、違和感に首を捻っていた日々の謎が解けた。これからはしっかりと意識して手に取る。食べたいのは『なげわ』の方。

10/28(信用買い・売り・計)

今月は既に１００万円の虐殺を喰らっている為、死体がピクっと動くように何の意思も目的もなく（９９８４）ソフトバンクグループ１００株の売買。適当な１回で終わり。

日経２２５先物・年間・現時点

１０月から始めた日経２２５先物の方は殴り合いでふらふら。１２月限月といっても実質残り１ヶ月。その時立っていられるのか。今の見掛け程の利益は残らないと思う。とにかく必死。

■

　徳井さんの税金、「脱税」でも「申告漏れ」でもどちらでもいいんだけど。以前だったら、表立っての賞賛はしないがある種芸人らしい芸人として、ある部分、個人的に心の内の評価は上がっていたと思うが今は違う。大規模な神戸芸能社と化したのか戻ったのか、吉本興業は各省庁と太く組んで大きい事業から小さなイベントまで共に展開している。マスコミ業界もそれを支え、芸能ニュース等で紹介・広告したり、またはあえて隠したり。
　数日前、はてなブログをログインする時におすすめブログみたいに出てくるページにあった記事を読んだが怖かった。タクシーの割り勘で逮捕されるような事があったらしい。どうやら今の世の中『身内とそれ以外』という分断の工作も強く進められているようだ。
　そして今回でも、一般市民の家族間・学校内のトラブルに昭和のチンピラみたいに割って入って騒ぎ立てたり、個人の生き方や考え方にまで、アレが問題これは許されないと普段からしつこく煽り立てるくせに、その熱量とのバランスを不細工に失う司会者・コメンテーター連中のアホ擁護の様子等を見聞きするにつけても、やはり各省庁と吉本興業とマスコミは強い『身内』でカネが還流する向こう側。もはやコメント業者として芸人が組み込まれている各ワイドショーなんかで大きくネタとしてぶち込まれたり、因縁を広められたりしている一般人も実はそんな悪い人じゃないかも知れないよな。人それぞれだろうが、個人的には徳井さんは面白いし好きなタレントなので勝手に納得するように処しておけばいいが、向こう側からなら楽しみや笑いは少し減るのかも。
　どいつも鼻を効かせているのか、どこからかの要請に従っての自己保身の演技かなのか、とにかく気持ち悪いツラが多いがよく言われる「反社」ってどっち方面か？早くこの危険地帯から脱出したいのに、どうしても湿気ったプラグでエンジンが掛からないまま今年も残り２ヶ月・・・。

10/25(信用買い・売り・計)

ザ・パシフィックという長編ドラマで、毎日毎日熱帯のジャングルで雨に打たれていると嫌になって自殺してしまう兵士のシーンが描かれていたはずだが思い出した。そんな感じで（１４１９）タマホームをふらっと放った。プラス圏になる直前を２回引き返されておちょくられた挙句、高値更新連発の後の反動もなしでもう面倒になった。最も酷くなったタイミングで降参。
これで今年も制度信用の負けが確定か。生活環境の後の無さから自己ルールが疎かになり一気に崩れた。２０歳の頃の余裕があればと恨めしい。
もちろん残りの取引日で抵抗はする。

日経２２５先物・年間・現時点

１０月から始めた日経２２５先物はｍｉｎｉでも激しい。上と下で大きく開いて残してしまった評価損の回収が成功すれば来年以降の道も開けそうだが、どうにかならないものか。こんな殴り合いになるモノだとは想像以上だしギリギリだ。

何か今の時間膠着しているし、YouTubeでういちさんの生配信を観ながら休憩しておこう。！？一人舟終わるのか、残念。

■

10/23(信用買い・売り・計)

昨日は外に出ていてこっちに寄らなかったので２日分まとめて記録する。とは言っても指しておいた値は全て空振りで白紙。
残っている損切り必要銘柄を今月中にまとめてスッキリするかどうかの思案で画面を離れていても憂鬱。

　昨日、出た先で昭和レトロでおそらくだが人の気配のない家。時代の谷間で外壁のタイルと窓の木枠にこびりついた歳月の記憶が重厚な哀しみで存在感を訴えていたので、懐かしさに共鳴して壊される前に写真に残しておこうと構えたら、すぐ近くでパトカーが回転灯を光らせたまま駐車しており、いいアングルで通りと建屋を抜こうとするとどうしても見切れて入ってしまうので苦慮。パトカーの中の警官もこっちを視認しているようだったが全く動く気配なし。次にいつ来れるか分からないし今日の機会に撮っておこうと仕方なく近影を中心に何枚か残して離れた。
　全く知らなかったが、さっきグーグルマップで確認するとすぐ横の並びの建物が指定暴力団の事務所だった。だからパトカーは常駐して警戒していたようだ。双方には、不審な奴がパトカーと警官の写真を撮っていったと思われただろうし、怪しい奴が組事務所前をうろついて撮影していたと防犯カメラに記録されてもいるんじゃないだろうか。警察の人も暴力団の人も、こっちはすぐ近くのレトロな造りを残しておきたかっただけって理解してほしいなぁ。でもやっぱり、敵意もなければ下見でもないんだけど客観的に見て疑わしい奴だったな、このタイミングで・・・。

10/24(信用買い・売り・計)

今日も動けず。基本売りで入っているがこの２ヶ月間、各銘柄で何回年初来高値を更新されているのか数えられない。逆に買いで入っている２銘柄は沈みっぱなし。

日経２２５先物・年間・現時点

連日、日経先物２２５先物の値も当然騰がりっぱなし。凄い。
そんな中で苦闘。ぱっと利益だけを見れば上等だがこれは仮の数字。このまま期限が来れば相殺されて消える。ここまで値が急進する過程で指してきた逆張りがことごとく突破されてしまって評価損として膨れあがってしまっている。もういい加減止まってもらわないと。制度信用も先物も一旦落ち着かせて欲しい。

■

　昔はうちの親なんかも不動産のオーナーになりたいという願望を持っていた。下層の借家での子供時代の不遇と苦労から、いつかは借りる方ではなく貸す方へという思いが形成されていたものと推察していた。懸命に働き、何かの説明会だかセミナーだかに参加したりもしていたが、生来の世間知らずに愚鈍、器量の無さから叶わぬ夢のままで結果幸いだったかもしれない。
　この数年内でも区分建物のセールスを受けている事もあった。絶対にやめておけとの説得にもどこか未練がましい態度だった母親も、今は納得して胸をなで下ろしている。

　家の裏手の区画の空き地になっていた場所の造成、嫌な予感通りまたアパートの建築が始まるようだ。カネを出すのは誰か知らないが、ちょっと周辺を歩いてみたりはしていないのか不思議。
　近所周りは既に新築アパートだらけだが、バス道に出る経路だけはギリギリ踏み外していたので何とか気持ちの折り合いを付けていたのに、ついに毎日通る必要がある場所にまでガン細胞が入り込んで来やがって痛い。１００メートルも離れていない場所にＭＤＩのアパートが落成したが、がめつい部屋数に大丈夫かと驚いたのは今年の春。同時期中間点にシノケンのアパートも競うように建ったが、賃貸サイトでチェックすると両方ともにまだ空き部屋があるようだ。そこに同距離の西側にへーベルハウスの賃貸、東側では東建コーポのそれぞれ新築でも入居者の募集が始まったのを確認した。そしてそのサークル内には築２年・３年・４年のいくつもの築浅物件が部屋数の半分を空けて入居者を募集している状態だというのに各自勝算が有るのだろうか。当然平成年間のアパート・マンションもすぐ北隣、数十メートル先内でぞろぞろと入居者を募集して構えているが、これらのオーナーは１０年前・２０年前、たとえ人が少なくなる事は予想できたとしても、それに反比例して競合物件が竹の子のように生えてくるとは見通せなかったのだろうから恐ろしい。結局、人がいなくなったり、高齢になってくたびれている隙間を狙って各社からの攻勢が掛かるため、衰退地域が消滅する前に一段階発生する展開の最中のようだ。東京以外で賃貸アパートのオーナーなんか夢にも見るものではないと痛いくらい実感する。
　また焦って足を踏み外してはいけないが、自分も早くこんな環境でも対抗できる一足飛びの武器を手に入れないと、後の事は知らんが売ったモン勝ちの経済社会のエサ場で死んでしまう。

10/21(信用買い・売り・計)

制度信用の（４３４６）ネクシィーズで売りも買いも注文を出していたけど約定しなかった。なぜ（４３４６）ネクシィーズかというと、これまで最も利益を出している銘柄との相性の良さに頼っているから。その程度なので無理に追いかける気はなく今日も白紙。

日経２２５先物・年間・現時点

日経２２５先物ｍｉｎｉ、ちょっと騰がり過ぎで困っている。そろそろ下に戻って行ってもらわないと、この利益が仮で終わってしまう不安。