しかし自公政権の公約、給付金の始末はどクズが過ぎて言葉がないな。あんな畜生が「食べ盛りのこどものために~」みたいなことを白々しく言えるものだと呆れるが、あんな畜生連中だからこそ言えるのか。
金額とか経緯とか、実質買収だとかマイナンバー紐付け目的だとか、そもそも税収を私物化しているとか市民を乞食のように扱うとか、いろいろな角度や切り口から問題点は指摘されている。大手マスコミからの詰めは相変わらず緩慢だが、良識のある人達なら普通に見切ることはできるだろう。
そして自公政権としても、百も承知でわざとやっている。煽っている。
実はこの給付金の本質は、不公平感を世の中に放つこと。「弱者救済」として色を付けることで分断、ギリギリで頑張っている人達の心を挫こうとしている、それは憎しみの芽を植えつける所業。市民が下層同士でやり合ってくれたなら安泰。その隙に遠くへ逃げる奴等がいる。
2万円をバラ撒くのではなく、投げつける石コロをばら撒いている。その石コロは絶対に拾ってはならない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ずっと足止めをくらっている。進捗なしだからずっと同じことばかりを記している。
先週も1㌦140円台の売り建玉の処分は進まず。
今後の経済スケジュールでは日米ともに政策金利据え置きが見込まれていて、少なくとも円高方向へ進む要素はないらしい。
中東情勢もどれくらいの危機感なのかがイマイチ伝わってこず、荒れるのか荒れないのか分からない。
とりあえず売り買いの枚数だけは揃えて土日を跨いだが、同枚数だとマイナススワップに負けてしまう。もちろん売りの枚数の方を多くして一番下に残されている売り建玉の救出の機会を待っていたのだから、スワップ損益は倍の差がついてしまっている。
これまでは1㌦142円の中ほどに相殺ラインを設けていたけど、今週からは143円あたりまで下がってくれば捨てられる枚数だけ捨てるしかない。
さらに6月の後半からは、日ごとの利益分ずつを含み損建玉との相殺に充てていく割り切りも必要か。
現状の苦しい立ち回りならば、ひと月に2万円プラスになれば上等。ありがたい給付金相当の金額だ。ありがたいありがたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー