墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

23年の始末

 閣議決定で店舗兼住宅の税制を変更したというニュースが軽く流されて来た時、次々と近隣の商店街の人達の顔が思い浮かんで不安になった。勘違いでなければ2015年あたりだったと思う。
 そのあとにインボイス。23年になってインボイス反対とかの議論になっていたけど、周知・準備期間があっただけであって、とっくに決まっていたハナシだ。これで電子マネー推進、コロナ騒動でトドメを受けたかと思われるなか、意地で残っていた街の店舗も24年の新春、遂にシャッターを開けることを諦めたようだ。
 だから『今』を無理して頑張ったところで、こうやって十年先の運命もおそらく定めが終わっているのだろう。

1/11夜間(16:30)~1/12日中(15:15)
日経225マイクロ
残り 売り0枚 買い0枚
松井証券先物OP余力情報より

12月のメジャーSQ後から持ち越していた道中の建玉を一括返済。もう粘っても無駄。
前節の反省から絶対短期での勝負を心掛けるもこの失態。それでも年明けまでは生還できる見込みだった。日銀の金融政策見直しで日米金利差縮小からドル円は円高に進み、海外で稼ぐ企業が株価を下げるというタイミング待ち。たとえ短期的だとしてもその局面の到来を疑っていなかったが。損益トントンから4枚の差をつけて値下がりへの待機をしたら、一週間で一気に逆方向へ走り去られた。
まさか何年ぶりかというような日経株価指数新高値更新で降参。

金融緩和政策転換の先送りが、大きな災害を受けてということならば諦めるべきかと判断。いつまで経っても新年が始まらないので入金延命はしないことにした。
持ち越し建玉がなければ自由に動けるし、マイクロ2枚で一日3000円くらいの計算はできていたが、数百円くらいの缶拾いならミニマムなFXで時間を潰しておく方がマシ。

設定していた短期の目標
2023年も負けが確定
特に数字を設定する気力もない
年内に少しでも戻しておくだけ
元手は8万円
1万円出金
12月中に決着を付けられず年跨ぎ

12/5(夜間)~
       3302円
       3880円
       2076円  ←錯誤発注発生
       1740円 ↓ 道中持ち越し
        426円
        502円
       1728円
        776円
       1840円
        726円
       3666円
      10242円
       1242円
        646円 →1万円出金 12/26
        106円 
       2212円
       2148円
       1298円 ↓ 2024年
       1148円 
       1526円
       1772円
        536円 →1万5000円入金 1/10
       2202円
          0円
     117208円

節間損益  69254
円▲